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価値観を伝える限界を超えるには、たった一つの感覚が演出されているかどうか。
最近は、なんとなく肌感覚ですが、あらゆることに対して、煽ることへの疲弊と。
それでいて、煽らないことの難しさというのが、テーマになってきそうな予感がしています。
突然で、どういうこと…?ということを思われそうですが。
無敵艦隊が発信しているブランディングは、価値観を伝えるというのをメインに発信させていただいています。
で、先日、同業者の方から、
価値観を伝えるだけでは限界がありますよね?
と言われました。
その度に、私はそうは思わないのですが。
そう思われるのも、理解できるという側面もあります。
その同業者の方は、いわゆる今までの煽ったキャッチコピーと、囲い込む戦略を得意としているのですが。
私は、そっちの方(数年前から変わらず、煽るスタイルね。)が、限界が来てる…と思ってしまったんですよね。と正直思ってしまいます。
プロデュースさせていただいているブランドさんのビジネスモデルをみて『これって、どうやって人が集まるの?』と言われたことも正直あるのですが。
そして、実際そのブランドは続々と人が集まっているので、
『何が起こってるの?』と言われます。
今までのやり方から見ると、不思議なようです。
(煽らないと人は集まらないという思い込みを手放すのは大事。)
ビジネス界隈とはちょっと別ですが。
同じような人の深層心理の動きが、ドラマ界隈でも起こっているということで、すごく共通点があると思ったのです。
Netflixで話題の賢い医師生活というドラマ。
(何をリンクとして貼ればいいのかわからなかったので、一旦ウィキ貼りました。m(_ _)m)
煽るものとは、全く別なコンテンツなのに、世界中から楽しみにしている人がいるという現象ができているというのは、改めてすごいこと。
価値観を伝えて、ブランドとして育てていくためには、ちょっとだけ別のコツというか、条件があるように感じています。
そんなことを、韓国ドラマから学んだので、皆さんにとって役に立つと思う話をしていきます。
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