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これからはブランディングには、キャラクターが必要という確信めいた仮説。

これからは、キャラクターが伝わる必要があるのでは?と思う話。

最近、ブランディングに関して、本気で考えることが多くて、そろそろ私たちは、後回しにしていたことに取り組まなければならない。そんなことをひしひしと感じる。

そんな中で、考えたものの1つがが、『キャラクター』について。

キャラクターという言葉を聞くと、何を想像する?

ミッ●ーじゃない?(私はそうだったというだけ。)

まあ、なんでもいいんですけど。

起業している私たちに使われるキャラクターという言葉は、意図して作ったものとか、ネガティブな印象があったり、リアリティがなかったり、そんな印象を受ける言葉だ。

ただ、キャラクターには私たちに大きく必要なものを持っている。

それは、『愛くるしさ』。

愛くるしさは、機能とは別な次元で存在していて、そして、世界観とはちょっと違う種類のもの。

可愛いとかそういうものではなくて、本能的に見ていたい、そういう湧き上がる気持ちだ。


私が好きなブランドには、芯の部分ではそういう、愛くるしさを感じている。

機能も好き。
世界観も好き。
オペレーションも丁寧。
買って満足した。

それでも、1回だけ買ってその存在を忘れるブランドなんてたくさんある。

私たちは、ブランドとして『愛される』という視点を考えるには、この、愛くるしさというのが、愛されるブランドか、そうではないのか、というものを大きく分ける。


その愛くるしさを司るのが、ブランドとしてのキャラクターだという説に確信が私の中で生まれてきた。

情熱大陸なんかで特集される人にも、キャラクターがない人はいない。

『人間としての魅力』がプンプンしている。


自分の愛くるしさが、ブランドとしての愛情に変わるのなら、キャラクターを出していかないといけない。


ただ、私たちは、どんなキャラで発信していくのかということは、全部自分で決めなければいけないというと一気にハードルが高くなる。

自分で見られ方をコントロールすると、ちょっと難しい。

そんなことを一切置いておいたうえで、できるキャラクター論を展開して見ました。


裏マガジン用に初の動画を作ってみた。

そして、初の動画を作成しました。

ぶっちゃけ、仕事で動画を作ることはあるけど、自分が喋ってユーチューバーみたいなことをしたことがないですw


ただ、裏マガジンを購読してくださっている方って、本質的であって、感覚的に拾い上げる力が長けている方が多いんだろうなぁということを思いまして。

そして、喋った方が、ニュアンスが伝わるんじゃない?って思って、撮ってみたんですが。

結構いい内容で撮れました。

最低限の編集ですが、それでもいい感じ。

そして、ランチしてるコンセプト通り、全然カッチリとしてません。


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裏マガジンは、月1回、私とランチミーティングをするイメージで、自分が今考えていること、動いていることなどをアウトプットしてきました。

こんな、誰が読むんやろwと思っていたマガジンですが、なぜか、購読が増えております。

そして、noteのアカウント、みんな普段作っていないからこそ、表示名から読み解けず誰が読んでるのかもよくわかってません。w

(だから、購読してくださってる方は、ぜひ教えて欲しいし、なぜ、購読してるのかも知りたいw)


何か読者の方々は、拾ってくださっていると思って、思考中のネタを月に1回動画でアウトプットしていくことにしてみました。

あとは文章で2〜3本アウトプットができるといいのでは…?という目論見ですが、まだ試行錯誤です。

動画が苦手…みたいなかたもいるので、文字起こしコンテンツも出そうか考え中なので、そういう方はぜひ教えてくださいませ。


今月の動画

なぜキャラクターが必須になるのか?
なぜキャラクターがないものは売れないのか?
女性がターゲットの場合、賞味期限があるので要注意。
キャラクターを出していくために、まずやること。
キャラクター性(人としての魅力)を手っ取り早く出す方法。
紹介を増やしたいときにまずやるべきこと。
今の時期だからこそできること。
もしこんなキャラとしてみられたいという欲求があるのなら。

なんてことをお話ししております。

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