フロントエンドエンジニア採用についてのメモ
これは何?
フロントエンドエンジニア採用をやっていて感じたメモです。 ※非エンジニアが書いていますので、エンジニア目線から見ると浅い記載になっているかと思います。その点ご了承ください。
フロントエンドエンジニアのダイレクトツール登録数(ざっとの体感)
「フロントエンドエンジニア」として登録している方はそこまでなくて、バックエンド9だとすると、フロントエンド1ぐらいの体感。
そもそも、フルスタック気味に強い人が技術の一つとして持ち合わせていることが多い印象で、DB上で検索を書けても中々引っかからない状況。
なので、言語やフレームワークで検索を掛けながら、志向性の合いそうな方を探していくのが良さそうという感じ。フロントをやりたいという方も少なくないが、20代中盤ぐらいの方が多く、シニアな経験を求めている場合は少しずれてきそうという感じ。
どうやれば採用できるか
フロントエンドエンジニアがポジションとして確立されてまだ歴史は浅いので、「自社の課題感」「フロントエンドエンジニアとしてのキャリア」「入社して明確にやりたいことができるか」は最低提示できないと厳しそうな印象。
フルスタック気味なエンジニアの方に、一つの可能性としてこのポジションをカジュアル面談や交流の中で話せるとよいかもしれない。
またそのために、開発組織のスタンスとして「フロントエンドエンジニア」というポジションを独立させるといった認識を事前にとっておく必要がある。
フルスタック気味な人に声をかける場合は、バックエンドスキルが多少ずれていても、フロントスキルを見て声をかけていくことができれば、多くのエンジニアと接点を持てるかもしれません。
最後に
まだフロントエンド採用始めたばかりなので、市場感を見ながら更新していきます。
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