前期高齢者的「できれば」の食事

1.かまどで炊いたごはん
2.老婆の掌で握った「塩むすび」(佃煮昆布添え)
3.それを野良で食す(アルマイトの丸型やかんに煮だした麦茶)
4.もしくは、アルミの弁当箱でのお弁当
5.中身は日の丸。おかずは塩引き、ゼンマイ、きゃらぶき
農家の夫婦

東洋哲学に触れて40余年。すべては同じという価値観で、関心の対象が多岐にわたるため「なんだかよくわからない」人。だから「どこにものアナグラムMonikodo」です。現在、いかなる団体にも所属しない「独立個人」の爺さんです。ユーモアとアイロニーは現実とあの世の虹の架け橋。よろしく。