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ヒョウモントカゲモドキのトニー君と(新生活編)

昨年9月から飼育しているヒョウモントカゲモドキのトニー君について。家にお迎えするまでの流れは前の記事に書いたので(結局だいぶ時間があいてしまったけど)今回は一緒に生活し始めてのあれやこれやを。

以下飼い始めて驚いたことというか想像と違ったこと。個体差が大きいことと、爬虫類の知能に関しては意見が割れるところなのであくまで私個人の主観でこう感じてるくらいで読んで頂ければ。

表情とテンション

すごく表情豊か、そして思っていたよりテンションの上がり下がりがわかる。爬虫類は哺乳類と違って感情があるかもわからないと言われてたりするけど明らかにアンニュイな時とテンション高い時はある。感情までいかなくても気分、機嫌くらいは存在すると思う。表情筋がある訳ではないので表情といっても瞳孔や目自体の開き具合によるもので表情=機嫌に直結はしてないんだろうけど何となくは伝わってくる。

表情の幅↓

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覚える

もちろん芸を覚えたり等はしないのだけど場所とか、物の姿形は覚える。これにはびっくりした。迎えた当初から餌の時に「ごはん!」とはっきり言いながら餌の袋をガサガサ音を鳴らしてからあげるのを毎回やっていたらご飯という言葉と袋の音にものすごい反応を示すようになった。餌の袋を見ると興奮がすごい。関係ない時にうっかりご飯と言ってしまっても餌が貰えると思ってそわそわしだしてしまうのでこれは言葉を覚えたと言ってもいいような気がする。

鳴く

基本的に鳴かない生き物とされているけどトニー君は鳴く。キャッとかピヨとかケッとか高い声で鳴く。心配になって調べたけどこれは個体差が大きいみたいで鳴く子はよく鳴くらしい。

以上が特に驚いたことだったんだけどとにかく個体差…個体差が大きいんだなということは強く感じた。お迎えする前にイメージを掴むため爬虫類カフェで触れ合った子はまさにヒョウモントカゲモドキの紹介でよく見るような動きもゆっくりおっとり、大人しい子だったけどトニー君は好奇心旺盛な感じで動きもはやい。

こんな感じで想像とはいろいろ違う部分もあったけど今一緒に暮らしていてすごく楽しい。最高に楽しい。


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