見出し画像

「人は夢を二度見る」銀河系初OA(乃木坂46)

乃木坂46の新曲をオールナイトニッポンでの初オンエアを聞いた。

第一印象としてはなかなか良いと感じました。

メロディーがちょっとひねくれてて、予想した次の音にいってくれず「おおおおっ?」て感じはありましたが、春に向けて新しい環境での生活が始まるだろう多くの人たちに対して応援するような、そんな季節にぴったりな曲だと思いました。

「乃木坂46 純白の歌姫」久保史緒里がWセンターを務めるだけあってか、これまでの楽曲と比較して久保ちゃんの歌声がずっと聞こえてきたと感じましたね。

乃木坂王道感は薄く派手さ少ないものの、乃木坂らしさもまとったいい曲だと思います。

すでに公開されている秋元真夏さんの卒業ソング「僕たちのサヨナラ」も1970年代ころのフォークソング風味もある良曲だと思っているし、32ndシングルはくぼしたWセンターの表題曲以外にも、色々と変わったユニットが歌うカップリング曲があると公開されているので、いよいよ全曲解禁が楽しみ楽しみ。

とりあえず「人は夢を二度見る」の第一印象でしたが、この曲のタイトルの意味としてワシが思ったのは、なにもないところから成功を夢見て乃木坂を立ち上げてきた1,2期生が卒業して、これから乃木坂を支える3,4,5期生が見る次の夢(それが何なのかははっきりとみえてないけれど)、それを指して「夢を二度見る」ってヤスス大先生は言っているんじゃないかってことです。

一般にこのタイトルは表題初センターの久保ちゃんについて書かれてるっていう説が有力っぽいので、まあ勝手なワシだけの想像ですがね。

SNSなどでこの曲の感想を読んでると「僕僕第二章」ってのがあって、たしかにそうかもしれんね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?