乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVEは卒業したOGメンバーが続々登場するなど大盛況のうちに終了した。
ワシはTwitterのTLで飛び飛びにその様子を追っかけてたんだが、OGメンバーが出てくるたびに悲鳴のようなつぶやきがTLを埋め尽くすのを見つけて、ひとりで静かに涙を流していた(ウソ?!)
いわゆるアイドルグループのライブに、卒業後に多方面で活躍中の元メンバーが参加するっていうモチベーションはどこから来るのか。
それはグループやメンバーに対する様々な想いであり、それが乃木坂46の前キャプテン桜井玲香の卒業にあたっての挨拶の中にあると思うのですね。
10th YEAR BIRTHDAY LIVE Day1に出演した生駒里奈と伊藤万理華はこんな言葉を残している。
同じくDay2に参加した生田絵梨花と松村沙友理も次のような言葉を残している。
やっぱ卒業してもみんな乃木坂が好きなのだね。
ライブの舞台へ登場したOG以外にも観客席では伊藤かりんちゃんや佐々木琴子ちゃん、斉藤優里ちゃん(観客席でメンバーと一緒のダンスしようとしたけど、うろ覚えでヘンな動きをしていた。伊藤かりんのつぶやき)が並んで座ってたってのが目撃されているし。みんな卒業しても乃木坂がずっと好きなのだ。
昼間は和歌山で仕事中だったらしいバナナマン日村勇紀さんは、アンコールのときには設楽統さんの隣の席でバルシャーク決めてたし(それをみてまっちゅんがステージ上で真似してた?逆?)、公式お兄ちゃんももちろん乃木坂がスキなのだ。
トップ画像は生駒里奈さんのInstagram画面のキャプチャ。生駒里奈と伊藤万理華の乃木坂両巨頭対決の図。
重要な注)以下の内容はあくまで妄想です。
今回のライブ参加について、生駒ちゃんやまりっか、まいやんなどは「乃木坂のためなら喜んで参加します」とにこやかに承諾したに違いなく、なーちゃんは「舞台があるけどその日は昼の部だけだし月曜日はお休みだし、まいやんや他の1期生のみんなもいるなら、これは参加するしかないですね」なんて静かに微笑みながら承諾したに違いない。
かずみんとまっちゅんは打診されて「でたいー!でたいー!、でますー!でますー!」って即決したにちがいない。
で、残る生田先生については、アンコールの暴れっぷりを見る限り
的な会話が繰り広げられた結果、決まった気がします。しらんけど。