見出し画像

パッションフルーツの食べ方を知らない(乃木坂46)

真夏の全国ツアーも終了して一段落な状況ですね。掛橋紗耶香ちゃんの怪我の具合やその後の様子とか、冨里奈央ちゃんや岡本姫奈ちゃんのコロナ感染の回復具合とか、もちろん早川聖来ちゃんの体調の回復具体とか色々心配なんだけど、これからアンダーライブも始まるわけで、秋風が吹いてきてもまだまだファンは気が抜けない。

追記)
おかひなちゃんについては、9月11日の5期生リレーブログで回復したよー、って報告があった。これでひとあんしん
せーらちゃんについては、TDRをかきまゆせーらの仲良し三人組で歩いてたという報告あって、だんだん持ち直してきたっぽくて、これまたちょっとあんしん。

とかなんとか前置きでして、今回書こうとしてることは30thシングル「好きというのはロックだぜ!」のカップリングでType-D収録の「パッションフルーツの食べ方」についてです。


ユニットメンバーは梅澤美波、遠藤さくら、久保史緒里、与田祐希の四人です。

この曲、コレまでの乃木坂とはちょっと毛色が変わってて、新たな乃木坂に向かう作品の一つだとワシは思ってて、この路線がこの後どんな具合に展開するか楽しみです。29thシングルで披露した新路線もこれからどう展開するかも楽しみであります。

新たな展開「セクシー路線」

ワシは前に「ごめんねFingers Crossed」の歌詞はエッチだぜということを書いた。それを書くとき、それから書いた後に同じことを感じてる人がいないかググってみたけど、そんな事を書いてるスケベなおっさんは見つからなかった。(見つからなかっただけで、いるとは思うけど)

「ごめんねFingers Crossed」って歌詞を読むと、若い男女の初めてのエッチな行為的なニュアンスをワシは感じ取ってしまうわけですが、この曲の歌詞を考察している方の記事を読んでも、エロいニュアンスは感じてなさっぽいんですね。どうしてでしょう。ワシがスケベなだけか。

まあそんなおっさんが30thシングルカップリングの「パッションフルーツの食べ方」の歌詞を読むととてもエロく感じるわけですね。それを「ごめんねFingers Crossed」のセンターである遠藤のさくちゃんが歌ってるわけです。あんな純情一直線なイメージの彼女に、こんなエロい歌詞を歌わせる、それも吐息混じりなウィスパーボイスで歌わせるなんてなんてヒドいスタッフなんだ。ワシのさくちゃんをなんだと思っているんだ、などという怒りでいっぱいです。(ちょっと大げさだけど、娘世代の彼女に対する不埒な行為は許されんわけです)

世の中って不思議
知らないことだらけ
大人になったつもり
子供かもしれない

好き嫌いなんて 関係ないくらい
もっと経験しなきゃ
I know what I want

「パッションフルーツの食べ方」

ほら、エロいでしょ。あのさくちゃんが「私ってもう子供じゃないんだから、いろいろと経験しなきゃだわ」って言ってますよ。ダメダメさくちゃん。

続く歌詞も「パッションフルーツを食べたことがないけど、美味しいのかなぁ?だれも教えてくれないし。なら食べなくてもいいんだもんね。でもやっぱり食べてみたいな」的な展開で、おっさんの妄想は膨らみまくりです。パッションフルーツってなんの暗喩なんだ。え、あれか?これか?なにか?ああ、困った困った。

まあ困っているのはワシだけだからいいんですけど。

ともかく、さくちゃんはがんばれ。(もちろん乃木坂活動ですよ、勘違い無用)

などといつも通りまとまりなく今回はおしまいであります。

おわび

もしかして5期生ちゃんがワシの記事を読んでるかもしれないという妄想を膨らませて、それについて記事も書いたんだが、その後の5期生ちゃんブログの観察の結果、やはりそれは全くの妄想であり勘違いだったということがわかりました。どうもすみません。でも、ファンってそんなもんでしょ?なんてイイワケ侍。

それにしてもアルノちゃんのブログは文章がイイ感じで大好きです。

つらいことも苦しかったことも皆で乗り越えました。

眩しくて華やかで楽しくて幸せで
終わってしまうとあまりに呆気なくて…
夢だったのかな、と思ってしまいます。

でも

何度も書き直しては使い潰して布みたいになってしまったメモや
練習で作ってしまったあざや
神宮で少しだけ日焼けした肌が
それが現実だったことを教えてくれます。

全て、全て、
宝物です。

5期生リレーブログ「大切なもの」中西アルノ

アルノちゃんのブログの良さについては一度書いたことがあるけれど、別の機会にまた書いてみたいな。

いま見たら和ちゃんのブログも更新されてて、彼女の文章もいいね。今回のブログタイトルは「ひと夏の長さより…」テイストでした。

楽しい時間はいつまでも続くと勘違いするけれど、それはいつか終わってしまうもの。ワシみたいに長く生きていると、そんな経験は何回もありますね。
この季節に「ひと夏の長さより…」を聴くと、目から汗が出てきて困ってしまうな。ワシはこういったひと夏の出来事的な、田舎の夏休みのボーイミーツガール的な(この曲の舞台は東京だけど)展開に弱いんよね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?