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タイトルがどこにも出てこない(乃木坂46)

30thシングル「好きというのはロックだぜ」がフルバージョンで初オンエアされました。Twitterなどでは様々な意見が飛び交ってますが、ワシとしては王道乃木坂に帰ってきたなかなか良い曲だと思います。ただ正直言えば「君に叱られた」的な明るい曲ではなかったのが少し残念だけれども。

そんなワシが曲を聞いた直後に発信したTwitter投稿を並べてみましょう。

全体的には先に公開されたジャケット写真もそうだったけど「ジコチューで行こう」風味を感じる曲ですね。
で、初めて歌詞を聞いたときには「君の名は希望」からの流れを感じたからそれについてTwitterに投稿しましたわ。

一方、他の方々が多くつぶやかれている通り歌詞をよく聞くと「僕は僕を好きになる」も連想させられます。
かっきーの推しである美月ちゃんリスペクトが入っているってことで。

そんなワシはその後いろんなひとが文字起こしされてた歌詞を読んで「Out of the Blue」も思い出したわけで、これってかっきーから仲良しのせーらちゃんへのメッセージもありってことでオーケー?

まっ、フルバージョン銀河系初オンエアを聞いた感想はそんな感じでした。

もちろんかっきーや他のメンバーもカワイイけど、ワシ的にはType-Cのさくちゃんイチオシじゃ

30枚目シングルとして、これからの乃木坂が進む道を示す一つの区切りとして、満を持して王道路線を繰り出してきたってことですね。


「自分の嫌なことも受け入れ、今の自分を認めて、その自分を好きになれ」という内容はこれまでも乃木坂楽曲では繰り返し歌われてきましたが、今回はそこから一歩踏み出して「君」に対して「僕を好きになってくれ」と叫んでいます。

僕は生まれ変わったんだ
好きになってくれ

君を後悔させない
好きになってくれ

好きというのはロックだぜ

やっぱ「僕」はロックだぜ。

夏だから、やっちゃおう 心に貯めてたあれもこれも
そうだ、やりたいことをやるんだ ジコチューで行こう!

早くほかの曲も聴きたいな。

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