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32ndSGアンダーライブ(乃木坂46)

32ndアンダーライブ初日のMCで、アンダー初参加のレイちゃんが「休養から復帰したけどどうしようかって思って気持ちが沈んでた時、葉月さんから”アンダーに来てくれてありがとう”って言ってもらって心が軽くなった(大意)」ってエピソードを泣きながら語ったらしい。

こういうエピソードを普段笑顔満開なレイちゃんから聞けるところが心にしみるわけで、和田まあやさんが卒業して葉月がアンダーの大黒柱として全体を引っ張ってる感がひしひしと伝わってくるのがいい。
もちろんそれと並んであやてぃーの存在も重要ですよ。ふわふわしているように見えて、自分の背中を見せて皆を引っ張ってるって後輩たちは感じているに違いない。

「私はどうせアンダー」というネガティブな発想はなく、「乃木坂のためにここで何が出来るか、自分がやるべきことはなにか」を考えて行動出来るのは素晴らしいと思う。
とは言っても心の中には「選抜」という二文字は消えているはずなく、だから代打で出演する歌番組でも全力でパフォーマンスして自分の魅力を発信しようとしているのもイイ。

葉月の場合、去年のキツネダンスでテレビ出演するとき、ダンス衣装として着る野球チームのユニフォームを今二軍にいる自分の推し選手にしょうか、それともみんな知ってる有名選手のにしようかと悩んでることに対して久保ちゃんから「自分の好きを押し通すべき」と言われて自分がイチオシ選手ユニを着て登場したっていうエピソードを経て、成長していってんだな、って思ったりして。


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