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とっておきの「ワクワク」をもっと身近に「すべての人」に



「生きるに、遊びを。」、「衣・食・住」に「遊」の社会実装を目指す。


★今日は共創の時代・・・サスティナビリティ(169)

<アソビュー株式会社>
 2011年に創業し、東京都品川区に本社を置き、レジャー・遊び・体験スポットを検索・予約できる、日本最大級の遊び予約サイトを運営。旅行先での観光や、週末のデート、子供とのお出かけ先を探す際に便利なサービスを提供する、資本金10億円 従業員数約270名の 情報通信ベンチャーだ。 

同社の主力事業である「アソビュー」は、日本最大級の遊び予約サイトで、レジャー・遊び・体験スポットを検索・予約できる。旅行先での観光や、週末のデート、子供とのお出かけ先を探す際に便利で、遊園地や水族館などのレジャースポット、日帰り温泉、ラフティングやパラグライダー、陶芸体験など多数のプランが掲載されている。
アソビューのサービス利用料は、初期費用や月額固定費などは無く、ゲストがアソビューを通して予約し、体験料として支払った金額に対して15%が事業者に請求される。

また、事業者向けに予約状況を一目で確認することができる、カレンダー形式で使いやすい【予約管理システム】を提供している。また、クレジットカードやQRコード決済による【事前決済サービス】を提供し、事業者は予約時に料金を受け取ることができ、キャンセルによる損失を防ぐことができる。さらに、複数の予約サイトの在庫を共通管理する機能も提供し、複数のプラットフォームでの予約状況を一元管理することができる【在庫共通管理システム】も提供している。上記に加え、観光・レジャー・文化施設のDXを推進するための【電子チケットサービス】も提供している。

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★ 創業者の山野智久氏は、1983年千葉県松戸市に生まれ、明治大学在学時代に千葉県柏市の地域情報を発信するフリーペーパーを創刊し、累計30万部を発刊する規模にまで成長させた。その後、リクルートに就職し、コンサルティングや新規事業の立ち上げを経験した後、2011年に独立し、アソビュー株式会社を設立した。

山野智久氏

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◆ リクルート時代に、お客さまのニーズが増えている場所に価値を提供することこそが、社会の役に立つことであると学び「成長産業の導入期にサービスを作ることが重要だ」と考えた。2011年に内閣府が打ち出した「クール・ジャパン戦略」で、今後、日本の成長戦略に欠かせないのが外貨を稼げるコンテンツを磨くことであり、具体的な成長産業として伝統工芸、建築、食、ポップカルチャー、ファッション、そして観光の6分野が挙げられていたが、この中で自分が一番好きな観光をテーマにインサイトを調べてみると、実は多くの人たちが旅行先ですることに困っていることに気づいたと語っている。

❤ 2023年12月「Forbes JAPAN」が、2023年10月2日時点で未上場のスタートアップの起業家を審査対象として、「グローバルで活躍できるか」「時価総額1000億円を超えられるか」「成功への時間軸を重視した事業の実績・成長性」「経営者・経営チームの成熟度」「社会課題解決に取り組んでいるか」の5点を選定基準に選出する、「起業家ランキング2024」で、アソビュー、山野智久氏が第10位に選出された。

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時代の変化を捉え
これからの生き方を
考えてみよう!

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◎アソビュー株式会社 コーポレートサイト
https://www.asoview.co.jp/
◎休日の便利でお得な遊び予約サイト「アソビュー」
https://www.asoview.com/
◎体験ギフト販売サイト「アソビュー!ギフト」
https://store.asoview.com/
◎チケットの電子化を支援 「ウラカタチケット」
https://lp.asoview.com/asoview_ldx_solutions.html
◎予約管理システム「ウラカタ予約」
https://biz.asoview.com/urakata

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