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ファッションを通じてステークホルダーの“笑顔”を生産する



ファッション業界は世界で2番目に環境負荷が高い業界
次世代のためにサーキュラーファッションブランド開発で業界変革


★今日は共創の時代・・・サスティナビリティ(25)

<hap(ハップ)株式会社>
 東京都中央区に本社を置く企業で、2006年に設立され、環境配慮型の素材・洋服「COVEROSS®(カバロス)」シリーズの開発・販売、環境配慮繊維製品のOEM/ODM、デザイン企画・ディレクション・ブランディング等、自社アパレル「BLUEY」の運営、スマートテキスタイル・スマートウェアの開発、スマートシティでのスマートウェアの実装実験などを行う。資本金1260万円、売上22.5億円(2021年3月期)、従業員30名の中小アパレルベンチャー企業だ。


環境配慮多機能性素材・洋服「COVEROSS®(カバロス)」とは、人にも地球にも優しい「素材」であり「洋服」。素材の染色から機能付与工程において水やエネルギーを50%削減し、世界初1枚の布地に同時に10以上(抗菌・抗ウィルス・消臭・UVカット・セルフクリーニング等)の機能性を付与できる光触媒を用いた独自技術。様々な機能性を「布地」だけでなく、「製品(新品・古着等)」へも付与可能なため、アップサイクルも可能なイノベーション素材だ。

環境配慮多機能性素材・洋服「COVEROSS®(カバロス)」とは、人にも地球にも優しい「素材」であり「洋服」。素材の染色から機能付与工程において水やエネルギーを50%削減し、世界初1枚の布地に同時に10以上(抗菌・抗ウィルス・消臭・UVカット・セルフクリーニング等)の機能性を付与できる光触媒を用いた独自技術。

2018年に世界で最もサステナブル農法のコットンUSA協会の「What’s New In Cotton」に日本企業として初めて選定。これを機に2019年にEU・アジアでの国際展示会に招待され、「ワーキング・ユニホーム」、「スポーツ」、「寝装寝具」、「医療・介護」等の領域に拡大。また、2020年、COVEROSSのサステナブルなアップサイクル技術等が評価され、日本企業で唯一、フィンランドでリユース、アップサイクル、リサイクル団体である「Telaketju」に加盟し、新たな「サーキュラーファッション」への展開を開始。2022年第11回技術経営・イノベーション大賞で内閣総理大臣賞を受賞。

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信州大学等との共同研究で「着心地」等の数値化を含めたスマートウェア開発。導電性繊維を使用し、着用するだけで心電図や筋電図等が計測可能。更に、スマホで温度調整可能な電化洋服開発等、次世代型「健康促進スマートウェア」を開発中。 
また、2021年4月から九州大学や自治体等と「医療住宅」のスマートシティ実装実験を開始。健康促進ウェアとし「医療住宅」では各業界の最先端センサーテクノロジー等とスマートウェアを統合し、ひとりひとりの健康促進を数値化し、健康寿命伸張による幸福度等(新国富≒経済×環境×幸福度)の数値化をスマートウェアで目指す。
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2021年4月から九州大学や自治体等と「医療住宅」のスマートシティ実装実験を開始。健康促進ウェアとし「医療住宅」では各業界の最先端センサーテクノロジー等とスマートウェアを統合し、ひとりひとりの健康促進を数値化し、健康寿命伸張による幸福度等(新国富≒経済×環境×幸福度)の数値化をスマートウェアで目指す。

「人の幸福度」と「地球環境に配慮」と「経済発展」をサステナブルに展開していくことをめざす同社のミッションは「ファッションを通じて、ステークホルダーの“笑顔”を生産する」。

★設立当初は「カジュアルファッション」向けの商品開発を行っていたが、自らの気づきから業界変革を志し、ひとつのイノベーションが同士を創り、時代の要請がさらに自分を突き動かす。
やがて「志」が狂気となって自分を変え他人や社会までも動かし、今の自分と極限まで対決し、見失なっていた本物の未見の我との出会い・・・

あぁあ 最後はポエムになってしまった(;´∀`)
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時代の変化を捉え
これからの生き方を
考えてみよう!

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◎hap株式会社 コーポレートサイト
https://hap-h.jp/
◎第11回技術経営・イノベーション大賞
https://bit.ly/3obZ1SD
◎COTTON USA
https://www.cottonusa.org/ja/
◎telaketju
https://telaketju.turkuamk.fi/en/front-page/


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