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デュエパに魅入られたジョーカーズのオタクの導き出した結論
1.前書き去る、2022年8月5日。
デュエマ公式の戦略発表会で一つの情報が公開される。
「デュエパーティー」
今更説明不要かもしれないが、ザックリ解説すると
・デッキ枚数60枚
・デッキ構築時の外部ゾーン使用禁止
・コスト5以上のクリーチャーをパートナーカードに据えて
・そのカードが含む文明とゼロ文明のカードのみが使用可能
・且つ60枚すべて別のカードで構成する必要がある
・ゲーム開始時、
ジョーカーズの底力……?~2ブロックをジョラゴンで走りきる~
〇お品書き
・あの殿堂発表から早5ヵ月半
・エリア予選調整の記録
・使用したデッキと採用理由
・当日の様子
・結び
・あの殿堂発表から5ヵ月半
やあ、久しぶりだねぇ。
大体半年くらいといったところか。
そう、半年経っている。
あの殿堂発表から。
2019年夏の殿堂発表は、Youtubeのコロコロ公式チャンネルの生放送によって行われた。
その発表を見ながら、「ああ、ヒラメキプログラムと何が規制
ジョラゴンループの可能性~LOを心得た自由龍~
〇お品書き
・前回のあらすじ
・ジョラゴンループパーツの可能性
・ジョラゴンループの応用
・既存の環境デッキから得られたもの
・現在の構築
・終わりに
〇前回のあらすじ
タカラトミー、いや、デュエマの開発元であるWotC。
その開発者たちから与えられたのは、新たなるギミックのカードたち。
超ガチャレンジゾーン。
裏面の白いそのカードたちは、デュエマに革命的な変化を与え、そして新たな
新型ジョラゴンループのすすめ
〇目次
・そもそもの話
・暫定構築
・採用候補
・今後の話
〇そもそもの話
GRゾーンの詳細が公開されてから早2週間。止まらないはずの団長以下6種のカードが殿堂入りとなり、今後の環境がさらに楽しくなりそうで、「今後のTier1は<赤青覇道>と<ジョラゴン・ジョーカーズ>だろうなぁ」なんて予想を立てていたころだった。
……まあ、各所でGRはやべーだのつまらねーだの言われてるが、それは超
龍終ジョラゴン構築論
目次
0.そもそもの話
1.カード解説
2.デッキの動き
3.候補カード
4.終わりに
5.戦績
0.そもそもの話
……あれは今年(2018年)2月のコロコロ発売日のことだった。
次年度のジョー君の切り札公開、その名はジョット・ガン・ジョラゴン。
おお、かっこいいじゃねぇか。
仲間の力を使って戦うのはジョーらしいな。
そんなことを思った矢先のこと。
「……ん?こいつ種族に【マスター・