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voices -LIVE FUN!!- Team. Luna 特集

FUN INTERVIEW

(取材・文:蜷川)

それでは最初に簡単に自己紹介をお願いします。

トニートニーと申します。普段は樋口円香論教授を務めさせてもらっています。今回は Team. Luna のソロ曲について話ができるということですごく楽しみです。

めっちゃきゃわめっちゃきゃわです。以前はアンティーカ編でも参加させていただきました。シャニマスのコミュについてはあまり知らないのですが、音楽の方を楽しんでおります。今日もどちらかというと勉強させていただく立場になりがちかもしれませんが、よろしくお願いします。

☆Team. Luna のメンバーの印象とソロ曲の魅力

こちらこそよろしくお願いします。まず、Team. Luna に選ばれているアイドルに共通するイメージ感などはありますでしょうか?

めっちゃきゃわ:各アイドルに対しての知識がない中での曲から感じるイメージが強いところがあるのですが、まさに月のような、誰かから光を受け取って優しく照らしてくれる存在かなと思っています。差があるというわけではないのですがStella や Sol のアイドルのようにユニットの「顔」となるような子はいないようにも感じますが、それでも周りの光を受け取って、それを自らの光とし、夜の孤独や不安に寄り添ってくれるようなアイドルなのかなと想像しています。
トニー
:縁の下の力持ちみたいなところは感じますよね。コミュしっかり読んでなくてここまで解像度高いのちょっとほんとに?って思っちゃいますよ(笑)。才能があります。で、僕自身これについてあまり考えたことがなくて今回改めて考えてみたのですが、やはり Luna、つまり月がモチーフであることもあって、だいたい同じ回答になるんですが陰で誰かを支えられるようなアイドルが集まっているように感じているんですよね。改めて見返してそう思ったのと、その上でルカ(斑鳩ルカ)がここにいるのが彼女の元来持ち合わせている優しさがこうやって反映されていると思うと嬉しいです。あとは Luna にいるアイドルは作中のプロデューサーへとじっとりと重い感情を抱いているアイドルも多いかもですね。

アンティーカ編でも思いましたけど、ほとんどコミュ読んでなくてここまでの解像度を持てるめっちゃきゃわさんは本格的に読み始めたらもう完全に戻れなくなっちゃうタイプですよね。

トニー:い~や、間違いないです、これ。絶対に沼に落ちる。
めっちゃきゃわ:そうですなんですかね……。今回を機にちょっとずつコミュの方も読み進めてみます。ライブでもコミュを知っておくといいという話も聴きますし、そのためにもいろいろ知って応援できるようになりたいです。
トニー:僕自身すごいコミュを読み込んでる風に思われることもあるんですけど、シャニマス全体で言ったらまだ半分も読めてないですしね。まずは興味があるアイドルから進めていくだけで十分ですよ。

はい、ぜひ無理のない範囲で読み進めていただけたらと思います。……それでは次に、Team. Luna のソロ曲の魅力はどういったところになりますでしょうか?

めっちゃきゃわ:まずソロ曲全般としてはやはりアイドル一人一人の歌声がはっきりとわかるので、ユニット曲を振り返ったときに声の聴き分けができるようになった、という経験自体が一つの魅力のように思っています。そんな個人への解像度が上がるソロ曲はやはりユニットから切り離されたパーソナルな部分に焦点を当てられているところがポイントかなと思うのですが、Team. Luna に関しては曲調としてバラード系などの落ち着いた雰囲気な曲が多いのが第一印象としては強いですね。その違いからもユニットと個人とで 283 プロがどのように売り出そうとしているのかということの片鱗が垣間見えているんじゃないかと想像しています。
トニー:僕も音楽側については全然なので同じ印象ですが、個人のコミュを読み進めていくことでソロ曲の味が濃くなるってのはいいですよね。ユニット曲とコミュの関係だとコミュ側はイベコミュに紐づくことが多いんですけど、シャニマスってご存じの通り個人のコミュもたくさんあるので、そこにくっつけられるのがよりソロ曲の味わい方になるのかなと考えてます。
めっちゃきゃわ:なるほど、確かに個人のコミュってカードとか W.I.N.G とかの共通のやつとか多いですもんね。
トニー:そうなんです、だからめっちゃきゃわさんはこの後ユニット曲もそうですけどソロ曲も味変を残してるんですよ。もう僕が感じることのできなくなった味変を……。そっか、ソロ曲から入ると一粒で二度おいしい可能性があるのか、うらやましいな。うらやましいかも!
めっちゃきゃわ:そこにたどり着いたら感想とか書いていけたらと思います!
トニー:楽しみにしてます!……僕の方からの質問になってしまうんですけど、めっちゃきゃわさんってソロ曲を聴いたことでユニットでのイメージと変わったアイドルとかっています?
めっちゃきゃわ:え~、……ちょっと回答難しくて全員になっちゃんですけど、強いていうなら Luna については見た目だけでパッと人間性がつかみづらいアイドルが多くて、ユニット曲でわからなかったイメージがソロ曲でより鮮明になるというのは Stella や Sol のアイドル以上に感じるところだったかもしれせん。
トニー:たしかに初心者の観点からするとソロ曲が個々の人間性を理解するための架け橋になってくれているのはすごく有意義かもですね。
めっちゃきゃわ:本当に名刺代わりのようで、私自身まだ入り口の入り口ですけどすごく興味を持つきっかけにはなっています。

☆Team. Luna が照らすもの

それではそれぞれのソロ曲について、ミュージックレビューも執筆いただいていますが改めてそれぞれの曲について振り返っていければと思います。

◆誰ソ彼アイデンティティー
めっちゃきゃわ
:この曲はシンプルにピアノの音が好きですね。シャニマスとかソロ曲とかそういう枠を超えて好きな曲です。あとは田中摩美々のキャラクター性というか、いわゆる天邪鬼な感じなのかなというのが散りばめられたリズムとかからも感じられます。
トニー:歌詞の方だとやっぱり紫というワードが軸に置かれているのがね……。いや~~~【パープル・ミラージュ】だったり今となっては S.T.E.P も想起されて!!!やばいです、この曲。

◆わたしの主人公はわたしだから!
トニー
:魂がコールしたくなる!!!!ノクチルのソロ曲の中でも、Team. Luna の中でも経路の違う曲ですが、小糸の一生懸命さがここまで曲になってくれて嬉しい……。コミュ読んでる側の人間としては泣き曲です。『我儘なまま』の光景も忘れらんない!!!!ステージが小糸一色になるのが嬉しすぎて、コールしながら大泣き――。
めっちゃきゃわ:キャラクターの掴みやすさはこの曲が随一だと感じました。歌詞の節々から少し背負い過ぎなのかも?というのが見えています。そういったところからコミュを知りたくなる片道切符のような曲かもしれません。あとちょっと脱線するんですけど、個人的に受験勉強をしていたときに気合を入れるためによくリピートして聴いていましたね。
トニーおいおいおいおい!!!!福丸小糸!!!!!!!!!!お前アイドルでよかったな――!!!!!今日一嬉しい話です、これ。ちょっと汗かいてきた!!!!……えー、福丸小糸が誰かの背中を押せたのなら本当にこれ以上ないことだと思います(泣)。居場所を作ってくれているんですねぇ……。

◆また明日
トニー
:大崎甜花のいい意味でのマイペースさが出ているような曲で、夜の散歩道で聴きたい曲ですよね。かわいいんだ。……聴いてると落ち着いちゃってコメントできなくなっちゃうわ。
めっちゃきゃわ:これ一時期目覚ましに使っている時期がありまして、ガンと強く揺さぶられて起きるんじゃなくてピコピコとしたサウンドでゆっくりと目覚めるのが気持ちよかったですね。曲としての起伏は少ない方ですが、それがなんというか甜花さんらしい生き方みたいなのは感じます。
トニー:本当に一歩一歩前に進む、ってことですよね……(しみじみ)。

◆常咲の庭
めっちゃきゃわ
:ユニットとの違いでいうとやっぱりギャップが一番強いのと、声の強さみたいなところでもやはり刺さるところは刺さるんですが他のアイドルの圧が強いのもあって、この声を堪能して感情の起伏まで感じられるのは繰り返しになりますがソロ曲の魅力です。
トニー:凛世コミュは読み込みがめちゃくちゃ浅いうえでの話にはなりますが、凛世って第一印象で抱く物静かな感じとは違って、その内面に秘める感情がものすごく豊かな子なので、それがこのソロ曲で絶妙なバランス感で表現されているのが恐ろしいですよね。それはそれとして凛世に「あ」って言葉だけを歌わせるのは反則。「お前、そんな歌詞歌うの反則――。」

◆プラスチック・アンブレラ
トニー
:これはやっぱり『我儘なまま』の思い出なんですが、まずソロ曲ライブのなかの曲でも群を抜いていたかなと。『我儘なまま』の良いところってコミュの事前知識なしに単品で楽しめるところなんですけど、DAY2 のストーリー上で三峰の抱えている思いが堪えきれなくなってきたタイミングでぽつぽつと降り始める雨のように流れたんですよね(早口)。
めっちゃきゃわ:どこかで拝見したんですけど、希水さん(三峰結華役希水しおさん)のパフォーマンスがすごかったそうですね。
トニー:傘のパフォーマンスもやっぱりいいですよね。この曲は傘をさして、最後に傘を閉じるっていうストーリー性が良くて、三峰のある意味でのめんどくささを抱えながら一歩ずつ進んでいる様子をこう描くのか~~と歌詞センスは毎回聴くたびに思います。

◆Going my way
トニー
:この曲はですねぇ……、曲の公開のタイミングとイベコミュ『The Straylight』のタイミングがほぼ同じだったのがズルですよね。和泉愛依が本当に好きなのもあるんですが、二面性に向き合う愛依一つの区切りでもある『The Straylight』タイミングでの意思を感じる曲で横転。そのあと『V.S』でさらに味が変わって横転。横転しまくりです。曲というか音の話だと、最初は時計の針の音から始まって静かなところからじわじわと闘志を燃やしているような感じが好きなんですよね。
めっちゃきゃわ:静かな音の中にある熱量っていうのは確かに聴いただけで無意識で感じられるような曲になっていますね。

◆雪・月・風・花
めっちゃきゃわ
:この曲も小糸ソロと並んでユニット曲との違いを感じる曲でした。使われている楽器とかテンポ感も含めて、これが幽谷霧子なんだなっていうのを知るというか、なんとなく不思議な雰囲気のアイドルさんだとは思っていたのですが、その方向性みたいなものをこの曲から感じられたように思います。
トニー:その霧子の世界観や人間性がこういった曲としてユニット曲では出せない形としてソロ曲になったのは嬉しいです。アンティーカって5人集まるとアンティーカでしかないんですけど、バラバラになるとそれぞれの色が明確に出ているのがなんというか不思議で、でもそれがアンティーカらしいですよね。

◆スローモーション
トニー
:シャニマスが続けば続くほどズルくなっていくズル曲ですね。ゆっくりとこれまでの振り返りをしている曲で、アルバムを 1 ページずつ大切に振り返る曲だなと思っています。
めっちゃきゃわ:イルミネはなんというか単純そうに見えて複雑な印象がありますね……。積み重ねがしっかりとありそうな印象があります。
トニー:灯織にフォーカスすると、彼女の不器用さはあるんですが不器用ながら素直に感謝を伝えてくれるのが凄いいいですよね。灯織の根っこにある優しさが真っ直ぐに出ていて、本当に祈りを込めるように歌っていて――。
めっちゃきゃわ:……イルミネのユニット単位になると、明るすぎてちょっと近づけないというか、そんなことも感じちゃうんですけど。
トニー:お!!??!???!?!?シャニマスやってました!???!??!?!?!?!?
めっちゃきゃわ:イルミネの曲を聴いてちょっと疲れるというか、少しためらっちゃうこともあったので、こういったほんのりとそれこそ灯を感じるような曲だったら受け入れられるみたいな感性も持ち合わせている人間なので……。
トニー:あまりにもミラクルすぎる。ぜひ『絆光記』を読んでいただければ……。これ前提知識なしで読めるやつなんで……。

◆神様は死んだ、って
トニー
:これはちょっといろいろな意味で特別枠ですよね。そもそも初発表がクリパ(THE IDOLM@STER SHINY COLORS Xmas Party -Silent night)の DAY2 の終演後、あれ終演後なんですか?……で、いつもの「アイマス最高」をしようとしていたときにふらっと現れていきなりパフォーマンスをし始めるっていうね……。クリスマス、それも両国国技館でこのタイトルの曲をやるのはさァ!曲の中身としては不平不満をぶつけに来る歌詞で、誰かに助けてほしいけど誰の助けもいらないみたいなチグハグさが詞にも音にも表れていて、これでファンになる人は多いんだろうなって。
めっちゃきゃわ:この曲自体はまだ 283 プロに入る前の曲ですよね。私自身こういう曲に救われるじゃないですけど、力をもらうというかそういったこともある側の人間なので、こういう曲がシャニマスにあってくれるのはある意味での居場所をくれるみたいな感覚がありました。
トニー:なるほどね~~~~~~~~。でも、もしソロ曲 2 曲が出たときに、ルカが既に変わってしまってこういった曲が出なかったら、ルカのファンはどうしたらいいんだろうって思っちゃう気がしてまして。ルカに救われてほしい気持ちもあるんですけど、それと同時にルカのファンが置いて行かれないかということがすごく心配でして……。楽しみなんですけど、そこもまあシャニマスくんだからやるとしたら描いてくれるのかなぁ。

ミュージックレビュー

COLORFUL FE@THERS -Luna-

リフレクトサイン
作詞:真崎エリカ 作曲:家原正樹、Lauren Kaori 編曲:家原正樹
歌:Team.Luna

曲調はクールながら「月のように誰かをそっと支えたい」そんな優しいテーマの一曲。優しく流れるピアノ。その裏で流れるギターが絶妙にマッチしており、かっこよさと柔らかさが共存している印象です。普段クール楽曲を歌う印象の無いキャラクターも参加しており、そういう意味でも価値の高い一曲。

text by トニー

誰ソ彼アイデンティティー
作詞:松井洋平 作曲・編曲:高尾奏之介
歌:田中摩美々(CV.菅沼千紗)

ジャズ風でおしゃれな印象の、まさに夜の街を行くような楽曲。個人的に特筆したいのは、歌詞のセンスの良さ。一曲を通じて田中摩美々さんのアイドルになる上での心境の変化が感じられるような構成になっており、この一曲だけで摩美々さんがアイドルになる話が連想されるようになっている。

text by トニー

わたしの主人公はわたしだから!
作詞:秋浦智裕 作曲:本多友紀 (Arte Refact) 編曲:矢鴇つかさ (Arte Refact)
歌:福丸小糸(CV.田嶌紗蘭)

コールが楽しい弾むようなリズムのPOPな楽曲福丸小糸さんの頑張り屋で一生懸命な可愛さがこれでもかってくらいぎゅっと詰まっており、円香さんも後方腕組みオタクして頷く良さ。ライブでは会場全体を小糸一色に染め上げた。誰かの居場所になれたじゃねぇか…小糸…

text by トニー

また明日
作詞:鈴木静那 作曲・編曲:JUVENILE
歌:大崎甜花(CV.前川涼子)

ピコピコサウンドがベースのゆったりしたこの曲は、メロディの纏う懐かしさと、芯の揺るぎなさを感じさせる低音MIXに、“らしさ”と“生き様”が内包されている。歌い出しから終わりまで間奏がなく進行していく構成には、ひとつづきの帰り道とアイドルの道のりの両方をゆっくりでも確実に歩んでいる様子が浮かび上がる。

text by めっちゃきゃわ

常咲の庭
作詞:古屋 真 作曲・編曲:田熊知存 (Dream Monster)
歌:杜野凛世(CV.丸岡和佳奈)

和楽器の音色に誘われ覗いてみると、そこには感情の脈動が。サビの際立って抒情的な歌い方には、いたく純な慕情の、その行く末をつい想像しては感傷に浸ってしまう。表情の機微を草木に預ける歌詞の奥ゆかしさ、歌を聞かせる部分の引き算的な音楽の作り等、随所に杜野凛世さんの佇まいを感じる「雅」が散りばめられている。

text by めっちゃきゃわ

プラスチック・アンブレラ
作詞:児玉雨子 作曲:矢吹香那 編曲:前口ワタル
歌:三峰結華(CV.成海瑠奈)

落ち着いたピアノの伴奏が雨を思わせるような、まさに三峰結華さんらしい一曲。歌詞周りのセンスが爆発しており、「人、人、人、人」で傘が出来上がったり、ビニール傘を閉じるまでの一連の流れが三峰結華さんの成長を示唆している。など、おしゃれさが気持ちいい楽曲だ。

text by トニー

Going my way
作詞:下地悠 作曲:渡辺徹 編曲:日比野裕史
歌:和泉愛依(CV.北原沙弥香)

和泉愛依さんの「覚悟」を感じられる静かながらも熱い一曲。時計の秒針の音からイントロが始まり、静かにピアノが鳴り始め、呼応するかのようにギターが鳴り始める。例えるなら、「魂に灯をともす瞬間」を表現したかのようなあのイントロに、和泉愛依さんのオタクはたまらなく興奮できる一曲だろう。

text by トニー

雪・月・風・花
作詞:真崎エリカ 作曲・編曲:rionos
歌:幽谷霧子(CV.結名美月)

柔らかいストリングス、遠めに聞こえるドラムスと、そこに加わる幽谷霧子さんの優しい歌声が牧歌的な景色を描く。彼女の生きるシャニマス世界で、感じ方一つでこのような風景になることは、現代・ネット社会に生きる私たちにも通ずるものがあるはず。「霧の向こうには 澄んだ空待ってるいつも」 これもうことわざでしょ。

text by めっちゃきゃわ

スローモーション
作詞:中村彼方 作曲:岩越涼大 編曲:三好啓太
歌:風野灯織(CV.近藤玲奈)

イントロからの夜の空気のようなしっとりしたピアノ旋律と風野灯織さんの輪郭がはっきりした歌声の相性が抜群な曲。かと思えば1番が終わったと同時に盛り上がり、空に星が伺えるようなメロディに。歌詞の時制の変化も見逃せない。イルミネ曲との関連もあり、そちらも各自で確かめていただきたい。私にはどうも眩しすぎる。

text by めっちゃきゃわ

神様は死んだ、って

神様は死んだ、って
作詞:烏屋茶房 作曲・編曲:水野谷怜(Arte Refact)

冒頭のずらされた拍子から一気に引き込まれ、歌詞の所々に仕込まれた韻はつい口に出したくなる、斑鳩ルカさんのカリスマ性を実感できる完成されたチューン。反面、鋭いインストと共に繰り出される刺々しい歌詞からは、崇拝される当人のみが抱える苦い痛みが伝わってくる。しかしまず、曲のカッコよさに貫かれてみて欲しい。

text by めっちゃきゃわ

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