ピトス・エルピス読んでの自分なりの感想
よかった。まじで今回のピトス・エルピスよかった。
というわけで全国の樋口円香研究学会の皆様、どうもトニーと申す者です
今回初めて感想をnoteの方に書かせていただきます。
素人故gbgb考察などをかましてしまうかもしれませんが温かい目で見守っていただけたらなと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
1hibi
...もしかして運営の方樋口円香にむせさせるのが癖の方がいらっしゃいますか?
(いいぞもっとやれ)
そしてコントより一発ギャグで笑う円香。解釈一致すぎてヤバイ
【ピトス・エルピス 】樋口円香 「hibi」より
なか〇まきんに君とか好きそう(小並感
そんでこの選択肢
選択肢次第でシャニPの対応が変わるんですが個人的に好きなのが(ど、どうしよう)ですね
ま、円香にシャニPがかっこよく返してる~!!!!!!!!
やったなシャニP~!!!!!!!!!
いやマジで一年見てきてやっと円香との付き合い方わかってきててよき。ほんとよき。
2hako
一個目で触れるの忘れたんですが今回の演出めっさシャレオツだなぁ...いいね。グー。
【ピスト・エルピス】樋口円香 「hibi」「hako」より
円香は本当に詩的な表現が好きだね
きっと「こころをえぐるもの」が「宝石箱」なんでしょうね。
どういうことなのかは後ほど喋ろうと思います。
倉庫の片づけ一緒にするシャニPと円香
うーんいい感じの距離感すぎる。これで付き合ってないってのは嘘だろ。
そしてこの煽りである。なんかダウトといいシャニP弄りに磨きがかかってきてないか円香さんよ
そんで選択肢
っは!これは緑選んで円香が言い返してきてくれれば私生活が若干わかるぞ!よっしゃktk...
光の速さでばれたよ。だーめだやっぱこの女には勝てんわ...
あでもちゃんと教えてくれんのか...まぁ片づけ上手そうよね円香
(散らかったシャニPの部屋をため息つきながら一緒に片づける円香が見たい)
てなわけで第2コミュの終わりなんですが、とにかく距離感完璧で終始見てて悶える。今の私はアグネスデジタル。
3uru uru
ここはあまり多くを語らないようにしましょう
ここは円香の確信に触れすぎているので大事なことだけ軽く触れようと思います。
【ピトス・エルピス】樋口円香 「uru uru」より
歌のレッスンを一人でやっていた円香。
指導ではなく自らが納得いかないという様子。
ただ私にとってではない。
どういうことなのでしょうか。
なかなか矛盾しているようにも見えますがちゃんと答えがあります。
詳しくは後ほど
(関係ないけどしれっと君たちミュージカル二人で見に行ってたの...?すっかり仲良しじゃんデートかよ)
(うん残念ほんと残念)
4kara su
カラスと空の巣でkara suですか...なるほど...
屋上に円香が夕焼けの中にいる...まるで手すりの錆...
...あれ?確かあのコミュがあるカードって...
ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(爆散)
いや考えますぎかもしれませんがでももしそうだとしたらどこまで僕はシャニマスの手の上でどれだけ転がされているのか...
さて本題に戻ろうかとも思いましたが、この箱についても最後のところで話しましょう。鍵が壊れた箱、それが意味するところとは...
(ここすき)
5gem
はいtrue。
好きすぎて禿げた。
結論から語るなら
これに尽きるんだと思います。
【ピトス・エルピス】樋口円香 「gem」より
この4枚に樋口円香が詰まりすぎている
箱のカギが壊れてしまった円香は中身に何も入っていなかったことをPに見せます。そして、もういらないものであると捨てるように言います。
鍵までかけて見られたくないものであったにも関わらず、中身は空であった。
つまりそれは「自らが空であることを見られたくなかった」と言う事ではないでしょうか。
樋口円香 grad編共通コミュ 「椅子の背もたれに」より
円香はgrad編にて私の言葉は軽いのだと言っていました。
私は才能で生きてきただけで努力をしていないから、軽い。つまり中身がない、「空」だと考えているんじゃないでしょうか。
要は自らには何もないと考えているんです。
そんな中箱から音が鳴りだしました。空の箱はオルゴールだったのです。
凄いですよねぇここの表現。「空」で捨ててもいいと言った箱の中身がオルゴールだったんですから。つまりはきっと円香は自分を空だと思ってるけど、その中には閉じ込めてた「何か」があるんですよ。
それは、いつも冷静で分別がつく円香らしくない
つまり、「激情」であると考えます。
樋口円香 grad編共通コミュ 「息遣いを聞く」より
この言葉がでたのもきっと円香自身が「夢に向かって駆け出す気持ち」すなわち「激情」があるからだと思うんです。
でもそれが円香にとって価値のあるものではないと考えているんじゃないかなぁとも思うんです。
そう思うと1つ謎が解けるんです。
樋口円香 フェス感謝祭編共通コミュ 「然るに受信」より
これを読まれた時に「円香の歌う理由」をずっと考えていました。
「なぜ円香は誰のためでもない歌を歌うのか」
【ピトス・エルピス】樋口円香 「uru uru」より
その答えがこれなんだと思います。
円香は「正解に至るために」歌うんですよ。
思えば言葉を選ぶってそもそも「会話には必ず正解がある」って考えがあってこそ生まれるものですよね。
だから、円香は正解を求めて、何度も歌い続けたんだと思います。
P「きれいな音じゃない」
円「きれいな音が出ない」
P「いつもとは違う」
円「違う違う違う」
P「だけど、この音だ」
円「この音じゃない」
P「とても荒くて、単純で、野性的で」
円「もっと精巧で、複雑で、繊細で」
P「豊かな音があるじゃないか」
円「透明な音じゃないと」
P「まるで」
円「もっと」
P「魂を削り出すように」
円「魂を削り出すように」
P「美しく」
円「美しく」
だから円香は今歌うこの歌声は「正解」ではないと、何度も歌いなおすわけです。
けれども先のPはその歌声を美しいと言っているんですよね。
つまり正解が一つではないと言う事。その美しくない歌声も数ある正解の1つである。と考えているんです。
つまりまぁ「円香は円香のままで間違ってない」ってことです。
エッッッッッッッッッッッッモ...
まとめ
樋口円香のコミュを一年間読んできて、「円香は熱血を心に秘めている」とずっと信じていました。
なぜかと問われればそうですね...
円香ってすごく過去の自分、「アイマスに出会う前の自分」とそっくりな気がしていたんです。
その時の自分ももっとそういう熱をもっていたんですが、円香と同じでしまい込んでいたんですよ。
だけどアイマスに出会ってそういうのを隠さなくてもいいんだって学ぶことができたんです。
だから円香を見て、円香にもそういう一面があるんじゃないか?と思って見続けていたんです。
今回本当にそうなってすごい驚いてて、それと同時になんだか嬉しかったです。
円香の激情、その行きつく先をこれからも見届けていけたらと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?