ピンクイルカ ~Novo Airao~
今回は、2010年に日帰りでマナウスから行けるNovo Airao旅を
写真で振返ります。
当時、世界ふしぎ発見などTV番組で
ピンクイルカ
を取り上げる事があったのでピンクイルカの存在は知っていましたが、
まさかマナウスから会える場所があるとは思っていませんでした。
早速マナウスから車でNovo Airaoへ出発です!
まずは港からカーフェリーでアマゾン川を移動します。
下の写真は私たちが乗ったフェリーと少し形は違いますが、
船で引っ張って物・人を運ぶのは同じ要領です。
海のようなアマゾン川に大橋をかける壮大なプロジェクト工事が
進んでいました。
アマゾン川の川幅の一番狭いところを選んで橋をかけると聞きましたが、
一番狭くても約3kmもあるそうです。
何とアマゾン川をかける大橋工事が見ることが出来ました。
これだけでも気分が高鳴ります。
フェリーの次は陸路移動です。
Novo Airaoのモニュメントがお出迎えしてくれます。
これって明らかに『ジュゴン』だよね。 ピンクイルカじゃない??
ジュゴンもいるのか!? 目的が変わってしまいそうですね。
砂浜ビーチに川に浮かぶ小屋があり、先端に人だかりができていました。 あそこにピンクイルカと触れ合いが出来るエリアがあります。
いよいよピンクイルカとご対面です。
たくさんの観光客がいますが特に管理もされていない為、自由行動です。
小屋の中でチケット+エサを購入し、自由にピンクイルカと触れ合えます。
私も他の観光客に混ざってピンクイルカ達と触れ合いました。
しかも自由に泳いでいいみたいなので泳いで来ました。
しかし、アマゾン川の水は茶褐色で濁っているのでどこに🐬がいるか
全く分からず、足に接触したり、急に🐬が目の前に現れたりと意外と
ハラハラ、ドキドキです。
心のどこかでピラニア来たらヤバイよなぁーって思っていました。
※今現在は環境や動物保護観点でどこまで対応してくれるかは現地へお問い合わせ頂くか他の方の旅日記をご確認下さい。
この当時(2010年)は自由にエサやりなどが出来ていましたが今はどこまで
対応してくれるのかは分かりません。
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