ブラジル 乾季パンタナール8
ブラジル滞在中の旅行を写真で振返ります。
今回は乾季パンタナール最終日編です。2011年3月です。
ロッヂを変更してもなお『乗馬』やります。
大自然の乗馬体験は最高なんです!
いざ!大自然に出発します。
湿原の中ですが、乾季の為水はないです。
からっからに乾いて乾燥しています。
木々をかき分けて進んでいきます。
ジャングル探検みたいでワクワクします。
木々を抜けるとまた広い湿原地帯です。
息子は眠っちゃったかな? 湯川さんが抱えてくれています。
この大湿原の中に道があるのかないのか?
先導は現地スタッフの方です。 目印がないと迷いますね。
何か動物が出てこないかなぁー。
肉食獣が出てきたらどうするかな?
どこかに旅に行くような景色。向かう先はどこ?
パンタナール最終日も乗馬で締めくくれるのは幸せです。
湯川さんのアテンドに感謝しかありません。
いきなり乗馬から変わってロッヂ内のお土産屋さん
最終日に撮影した動物たち
湿原地帯でアリクイには結局会えず・・・
パンタナール横断道路にたたずむキリスト像かな
乾季なので水はありませんが雨季は川の様になるため、橋があります
赤土の道路は随所に水を通す橋が架かっています
橋はこんな感じで、木を繋いで作った手作り感満載の橋です。
電柱には鳥の巣かな。 とっても目立ちます。
空港に向かう途中でCUIABA動物園に連れていってもらい念願の
『オオアリクイ』!
ようやく見ることが出来た。 身体は大きいのに湿原で見れないなんて残念
前足がごっつい。
横姿。
前足の筋肉!太すぎ。
瞳が小さい👀 耳も小さい👂
前足の爪が!尖っている。 これでアリ塚を掘っているんですね。
これにて乾季パンタナール編終了となります。
様々な体験を通してパンタナールの偉大さを肌で感じる事が出来ました。
お爺になってからもこの体験を味わいに再訪したいです。
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