世界にひとつだけのオクラの花

どうもです。

雨が結構降ってきました。

ちょっと変なタイトルつけちゃったんですけど 笑、
わたし、家庭菜園のひとつとしてオクラを育てていたんですね。

タネから植えて苗を育ててから、土に定植して、とそこまでは手をかけてやっていたのですが、
ここのところの雨つづきで、日課でやっていた水やりをしなくなった結果、つい放置してしまっておりました。

たまーに窓から下にある庭の様子を見て、
「ちょっとずつ大きくなっているなぁ。でもまだ収穫は先かな」なんて思っていました。

そしてこないだ、窓からのぞいてみたら、オクラの可愛い感じのお花が咲いていました。

「おぉー！もうすぐ採れるかな。写真におさめておこう」とその様子を間近で見ようと思っていたのですが、その時はでかける途中でバタバタしており、帰ってきたら見ようっと、結局その場は庭には行かず、そのままでかけました。
・・・帰ってきたら見事にそのことを忘れてました。

そしてその後タイミングがあわず、可憐なオクラのお花を見ることなく、オクラの実が立派になっておりました。

そして収穫されたのがあの写真でございます。

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・・・なんてことがありまして、オクラの花の件で、ちょっとまた思うことがあり、「はっ」となって、つらつら書いてます。笑

なんというか、
そのときそのときって、やっぱり貴重なんだなって思って、
「今が旬」ってまさにって思って、
後回しってよくないなと。

目をかけて、手を入れてないと、本当は見逃したくなかった時期をのがしてしまうんだなって。よそ見とかね。
まぁ、一方で、気付いたらいつのまにか立派な姿になっていることの驚きもあるんだけど。笑

オクラと比較はできないかもだけど、
人もそのほかのことも、おんなじだよなーと改めて。

時が流れるのははやい。
変わっていないようにみえて、変わるときは一瞬だったり。
まぁそれまでのじわじわ、コツコツやってきた賜物だったりもするけど。

なんか、オクラを見て、そんな「はっ」とした瞬間があったのでした。

（なんの話だこれ 笑）

P.S.オクラが横たわっている写真ってシュールですね。