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総コン内定者時代やってよかったこと/やればよかったこと

こんにちは!ton(@consultan_ton)です。

今日は、総合コンサル内定者時代に僕自身がやってよかったこと/やればよかったこと、という内容でnoteを書きます。

この前、デロイトが大量採用計画を発表し、これからますます”コンサルタント”という人々が増えると思います。特に、新卒コンサルはアクセンチュアで数百人規模だと思うので、Big4を含めた外資総合コンサルで余裕で2,000人くらいの新卒がいるんじゃないですかね。

そんな大量採用に向けては、内定者時代の過ごし方が非常に重要になってくると思うので、記事を書くことにしました。

そもそも、これだけ大量採用されていて、全員が活躍できるがわけないですよね。多く採用するためには、今までよりもボーダーを下げないといけないので、”たくさん取って良い人だけ残す”というのが基本線だと思います。

まだまだ噂ベースですが、アクセンチュアが、”Up or Out"を復活させたという話も聞きますし、活躍できない人はどんどん立場がなくなって、転職しようにも、市場には”元コンサル”が溢れかえっていて非常に厳しくなります。

さらに言えば、今も新卒コンサルは中途半端に年収だけ高いので、スキルがなくても高年収という歪な形になっています。

そうすると、スキルもない、活躍もできない、肩身の狭い、年収だけ少し高い社会人の出来上がりです。もうこうなったら救いようがありません。

そうならないためにも、内定者時代に準備してスタートダッシュを切ることは、大事なファーストキャリアで成功するため(特に、良い上司・良いプロジェクトに恵まれる確率を上げるため)には必須だと考えています。

ちなみに僕は、新卒の研修で秀でることで良いプロジェクトにアサインしてもらい、成果を残すことができました。総コンも戦コンも経験している現役コンサルタントからアドバイスを受ける機会は少ないかと思うので、必要な人は読んでもらえればと思います。

では、早速この話から。

まず、個人的には、就活生がコンサルの内定取った直後に長期インターンを始めるという流れはイマイチなんじゃないかと思っています。

その理由は、大きく2つです。


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