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【12/2】青谷明日香LIVE@MOJOにてオープニングアクト(guitar 坂口あきら)

 こんにちは。Tontoでギターを弾いております、坂口あきらです。


 12月2日土曜日Bar MOJOにて青谷明日香さんのライブがあり、そこでオープニングアクトを務めさせていただきます。念願。


 青谷明日香さんの音楽を初めて聴いたのは20歳。『異端児の城』。友人から教えてもらった。
 21歳の春頃から軽躁が続き、スケッチブックを常に持ち、イヤフォンをして町中をただただ散歩する毎日を過ごしていた。どのくらい続いたかあまり覚えていない。当時聴いていた音楽は東京事変の『OSCA』、呂布カルマの『オーライオーライ』、青谷明日香さんの『異端児の城』。この3曲を常にリピートしていた。


 その2年後、地元薩摩川内から鹿児島市へ越してきてBar MOJOに行き着く。数えてはいないが、今までの人生で飲んだ生ビールの杯数よりMOJOのコーヒー焼酎を飲んだ杯数の方が多い。それ程通っている。コータローさん、いつもありがとうございます。

 初の弾き語りライブもMOJO。僭越ながら異端児の城をカバーさせていただいた。Tontoにも出会ってそこから数年、音楽だけは続いている。

人と違うこと 自分を貫くこと
とても難しい
だいたいは流されてしまう

青谷明日香『異端児の城』より

  自分を恨む季節が何度もあった。今でもそう。感情が双極的なり、周りに迷惑ばかりかける。

とうるる でも大丈夫
本当の仲間ができるから
とうるる ゆっくりでいい
築いていこう 自分の城

青谷明日香『異端児の城』より

  ずっと聴いてたのに、心に置いていたはずなのに改めて背中を押される。

 12月2日は自分にとって大切な日になることは間違いないし、常々音楽に突き動かされ続けてここまで来ている。

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