17 4月14日④ After Party編

Conventionが終わりました。時間は23：30を過ぎています。木下さんは、ファンの方からBirthday CardやPresentをもらって大忙しのようです（笑）

Birthday Cardをもらったのでしょうか？

今回もこちらより萬崎さんの写真をお借りしました。
Band after the show - The Annual Free Convention, 14 Apr 2018

ベースを片付けるBrianと堀切さん

持参したケーブルやペダルを外しています

Molten Goldチーム

Brian、お疲れさま〜！

MandyからもCardをいただいています

機材の撤収をしてから、出演者とスタッフとお客さんでAfter Partyがあるというので、ホール内の奥の部屋へ案内される・・と、その前にバーで自分の飲み物を購入（笑）私はMagnersを1pint。自分で買おうと思っていたのに、お客様からご馳走になってしまった（汗）ありがとうございます！

部屋に入り、一番奥の丸テーブルに座りました。時間はとっくに0：00をまわっています。皆それぞれ飲み物を片手に、語らっています。純子さんや萬崎さん、猛くんが日本から持ってきたスナック菓子やおかきや柿の種などを、各テーブルに配っておつまみにしました。最初は日本人チームで固まって話をしていたら、諸石さんがせっかくなので話したことのない方と話してみようよ〜と言うので、え、、英語がぁ〜〜（汗）と言ったら、通訳をしてくれるとのこと。猛くんと三人で違うテーブルへ行って、お客様とお話をしてみました。

諸石さんが通訳をしてくれて・・

お話を聞いていました

Gratisのヴォーカリスト、Steveと栗さん

堀切さん、寝ちゃってるね〜（笑）ってな感じでしょうか

しばらくFREEの話などをしました。皆さん、ホントにFREEが大好きな様子。そのうちに、Mandyがスプーン2つと膝を使ってリズムを取る、Spoon Play（？？）をlectureしてくれるとのこと。まずは猛くんがトライ。なかなか難しそうですが、やってるうちに段々かっこいいリズムに。その後に栗さんも呼んでやってもらいましたが、流石ドラマー！ 最初から凄くかっこいい！

猛くんがチャレンジ！

そして栗さんもチャレンジ！！

純子さんが撮影してくださった猛くんのSpoon Playの動画はコチラ。
Spoon Play

そんなことをしているうちに、木下さんがBillが持ってきたアコギを持ってギターを弾き始めまたので、私も持参したロール鍵盤を出して一緒に演奏を始めました。しかしアコギだとどうしても音が小さい・・そういえば自分のギターもあるし昨日部屋でリハしたときに使ったBrianのミニアンプもある。ということで木下さんが日本から持っていったギターを弾き始めると、ほぼ眠っていた堀切さんも起きて、BrianのEB3とアンプを借りてベースを弾き出し、皆で演奏が始まりました。

最初はBillのアコギを弾いていた木下さんでしたが・・

やはり自分のギターを取り出す

Steveと諸石さんが歌っている間に堀切さんも・・

Brianのベースを取り出す

そして演奏の始まり！

最初は見ていた栗さんも・・

皆で参加して大演奏会へ！

部屋の中にいる各バンドメンバーやお客様も交えて、ときには大合唱になりながら、リクエストなども受け付けながら、どんどん演奏していきます。栗さんもイスやアコギの裏側なのでリズムを取ってくれています。しかしいつもながら、いったん演奏を始めるとやっぱり真剣モード。FREEの曲は、つい全く手を抜かず、いつもどおりに演奏してしまいます。面白かったのは、諸石さん。最初はGratisのヴォーカリスト、Steveと一緒に歌っていましたが、すぐに眠くなってしまったらしく、半分眠りながら歌ったり寝ていたり（笑）代わりに猛くんとSteveがずっと歌ってくれていました。

諸石さんは最初は歌っていましたが・・

だんだん眠くなり・・

寝てしまいました〜（笑）

それでも演奏は続く

Fire and Waterの最後のドラムソロを、イスで再現しています（笑）

ドラムソロは続く（笑）

それを見ていたメンバーも大爆笑！

寝ちゃった諸石さんの代わりに、猛くんとSteveが歌います！

皆さん、ホントに真剣に聴いてくれてます（涙）

猛くんとSteve！

猛くんとSteve！2

そして演奏は続くのでした・・

萬崎さんの写真は、ここまでです。

純子さんが撮影してくださった、そのときの動画を4本。純子さんも、もうかなり眠かったとのことで、途中でカメラが下がってしまいテーブルが映っていたりとかします（笑）
Fire and Water
Trouble on Double Time
Molten Gold
Wishing Well

ここからは私が撮影した写真です。

木下さんの飲み物が全く減ってない（笑）

そして諸石さんは寝ています（笑）

萬崎さんはホテル併設のバーが閉店すると中に入れなくなるとのことで、1時過ぎにはホテルへ戻りました。途中、日付が変わったので木下さんへのHappy Birthdayの合唱なども交えながら、なんだかんだで結局、全部で10曲くらい演奏したでしょうか。上記動画の他にも覚えているだけで、Soon I Will Be Gone、Ride on a Pony、Catch a Trainなどなど。Convention本番の後に、もう1ステージやったような感じですね。流石に疲れましたが、楽しかった！ 終わったときには、もう午前2時半をまわっていました。そろそろ帰りますか。

最後に、Steveと記念撮影

共演者の皆様やお客様に別れの挨拶をして、Memorial Hallを出ます。Billは車で帰りましたが、私たちは機材だけ車に載せてもらって、あとは皆で歩いて帰ることに。外は深夜なので、暗くて誰もいません。皆でゆっくりと歩き始めると、一旦部屋へ戻って荷物を置いたBillが戻ってきてくれて、途中から私と純子さんが乗せてもらいました。Billは私と純子さんが家に着いてからもう一度戻ってくれたらしく、最後に歩いていた木下さんと猛くんも車で戻ったようです。Billにはホントに感謝です！

Memorial Hall、ありがとう！ 最後に入り口を撮影

そして帰路につきました。もう真夜中です。

部屋に着いたら、もう3時。疲れて眠くて顔を洗う元気もありません。着替えだけしてベッドに入り、すぐに眠ってしまいました・・・

楽しく充実した怒濤の一日が終わりました。イギリスでのスケジュールは、あと2日。明日はNew Castle観光です。その様子は、また次回に。

（つづく）