【あきた暮らし】市民への支援は、ゴミ袋無料化すればいいのでは?
新型コロナの影響で収入減少し、日々の生活に困っている人も
多いと思います。
フードバンク、生理用品の無料配布などの施策を、ボランティアや
自治体が実施しているところもあります。
単純で即効性のある施策:ゴム袋を無料化
施策自体も、有料ゴミ袋以外も回収対象とするだけです。
もともと、収入の大小に関係なく一律にゴミ袋有料化という施策は、
自治体による税金レベルの徴収で問題があると思います。
ゴミ袋にお金をかけられない人は、コンビニなどに生活ゴミを
捨てたり、素知らぬ顔を規定外のレジ袋をゴミを捨てる場合も
あります。
秋田市のサイトでは、家庭ゴミの削減を目標とし、既に達成してるが
引き続き市民に協力を依頼するとしてます。
しかし、市のサイトがH27の目標はH25のゴミ10%削減で止まってるのは
怠慢では。少なくとも、令和になってからの振り返りが必要では。
税金と同じで秋田市への収入になるから放置し、どうせ市民は気が
つかないという考えかも。
有料ゴミ袋の収益の使途は?
なんか無駄に高い気がします。ゴミ集積所のパトロールなんて
してる人はみたことがないし、古紙回収の支援で2500万も?
ゴミ集積所の美化が、毎年1千万くらい?
町内会の収支報告でも、秋田市からの補助って記載されてない
気がするんだけど・・・
ちなみに有料ゴミ袋 開始当初の予算使途がスマートシティ~で数千万。
スマートシティになった実感もないけど・・・
***
ところで、スマートシティつながりということで・・・
この前の秋田市長選挙で、サッカー新スタジアム、建て直す
卸売市場周辺地区のまちづくりを公約としてたけど、ノープラン
みたいです。
(数千万かけて検討したスマートシティの検討会も、まちづくりの
役にはたたないのか・・・)
結局、金をかけてモノにならなくても、市民の目が厳しくないので、
選挙期間中だけ有権者に耳障りのいいこといえばいいという考え
なのでしょう。
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