【あきた暮らし】千秋公園の堀にかけられた遊歩道は3億6千万ちょっと
昨年の大雨の爪痕ものこったままで、被災者の生活
再建も遅々として進まない状態ですが、
千秋公園の堀の遊歩道は3億6千万ちょっとの費用を
かけて工事が進んでいます。
観光資源になるらしいです。
※観光都市を目指すのであれば、つつじなど四季の千秋公園の
魅力をアピールしたり、秋田駅から歩いていける市民市場と
の相乗効果にちからをいれてもいいと思います。
市民市場は、日曜は結構休業している店が多いですが・・・
個人的感想としては、限られた予算をもっと市民の
ために使ったほうがいいと思いますが・・・
なにかの拍子でバズったら観光収入があがるかも。
ちなみに、遊歩道以前に堀の横の歩道を歩いている人は
相変わらず少ないです。
その後のニュース
4月から開放予定が、7月からに延期されたようです。
費用も3億8千万に増額？
この遊歩道に3億8千万もかかっているとは思わないでしょうね。
しかも、記録的大雨の年に着工し、いまだに被災し生活再建が
進まない人たちもいるようです。
その他の工事
昨年の記録的大雨の復旧工事も遅れているようです。
3月中旬の予定が、4月上旬に両側通行可能となる予定です。
今年は大雪でもないのに、結構工事を休んでいたような気がします。
秋田市臨海の土砂崩れ、未だに歩道には土のうが積み上がり
通行不可の状態です。もう、修復する気はないのかもしれません。
雨の後は、他の道路が乾いていても、この部分は変に水が溜まって
います。
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