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Vagrant+Virtualboxで勉強環境を作ってみることにした日記1

最近朝活と称して勉強をしている。ニュージーランドはコロナのロックダウンの影響もあってオフィスに行くことができないのでワークフロムホームだ。なので、毎日片道1時間以上かかる通勤時間が丸々空くことになった。

車で通勤をしているため、通勤時間内にパソコンを広げて勉強をするということもできず、せいぜい携帯で情報収集するしかなかったのだが、自宅の李典でいろいろできるようにはなった。

ただ、開発という作業は結構使っているパソコンを汚す(というと語弊があるが)ことが多く、使い捨てで勉強する環境が欲しいと常々思っていた。

今使っているパソコンはどちらかというと趣味のためのものであるため、あまり開発ツールとか入れたいとは思っていない。とはいえ仕事でスキルアップもしたい、ということでVirtualboxにデスクトップOSをセットアップしてそのうえでDockerでもなんでも使ってみたらいいのでは、と思った。

ただ、どうしてもいちいちチクチクと仮想PCをセットアップして・・・などとやりたくないので、設定ファイル作ったらコマンド一発でポンと仮想PCが立ち上がるというのが欲しかったので、昔やっていたVagrant+Virtualboxを試すことにした。

趣味のパソコンに入るテクニカルなものはせいぜいこの2本にしたい。あとは全部仮想PCの中に入っていく。気に入ったならラズパイとかでクラスタ作ってそこに入れてもいいかもしれない、IaaSとかにセットアップしてもいいかもしれない。ただ、勉強のことは隔離施設の中で完結したい

Vagrant

今となってはなんでこのツールを発見したのかはさっぱり思い出せないのだが、Vagrantを利用することで仮想環境を手軽に作ることができる。VagrantはDockerも対応していたりして結構懐が広い。

確か10年位前に見つけて興味を引かれてたまに仕事でテスト環境作るのに使っていたような記憶がある。

VirtualBox

VirtualboxはVagrantよりもはるか前、確か、最初の金融系SIerをやっていたころに見つけたツールのような気がする。当時はSunという会社でホストしていたのだが、今はOracleが面倒を見ている。

なんで今Oracleが面倒を見ているのかの経緯は私くらいの年代の人ならだれでも知っていると思うのだが、要はOracleはSunをアッーしたのだ。あの時、OracleがDBの会社からIBM級の超絶企業に一気に進化したさまを見ていて、この二社が熾烈な争いをするかと思ったら、普通に住み分けている。

とりあえずインストールだけした

どころでなんでDockerじゃないんだ、K8sじゃないんだ、この例話のご時世にお前は何をやっているんだといわれるかもしれないが、うるせーそいつらを勉強するための基盤なんだよでおしまいにしたい。

とりあえずこの二本をインストールまでした。今日はおしまい。

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