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栄村大震災から11年と2日たって思うこと

〇はじめに

結論から言うと、11年もたつのに11年前の思い出話をするのはどうなのかというのと、それを言うなら、忘れ去られた栄村大震災や、北海道東部地震のことについて誰も取り上げないのは問題だと思うし、話さないのはいかがなものかと思うということです。
原発の避難対象者はまだ被災者ではありますが。

炎上する覚悟で文章を書きます。


以下はゴミです。読む必要はありません。

栄村大震災の日、僕は栄村大震災の前に起きた大地震に気づきませんでした。
理由はJRに乗っていて、桑園〜札幌駅に侵入する前に地震に会って揺れを感じませんでした。
そのあと、電車がずっと止まっていたのでいつものようにホームに電車がたまっていて札幌駅に侵入できなかったんだろうなと思って僕は大学のキャリアセンターにいきました。
その時、父から電話がかかってきて、地震がどうのこうのと行ってきたので、その時いたキャリアセンターの人に
「地震なんてありましたか。」
と聞いたのを覚えています。

そのあと、友達とだべりに行って、エントリーシートを書くためか何だったのか忘れましたが、ニコニコで災害報道を見ていました。
その際に、どうせ気象庁お得意のでたらめ津波警報だと思ってみていたら津波が田んぼを覆いつくしていました。

それを見ていた僕は、多分そこにいたら津波警報はでたらめばかり言っていたから海に行ってしまい、津波に巻き込まれて死ぬなと思いました。

そのあとは静岡の地震や栄村大震災があったことは覚えていますが、そもそも論として、自分が地震を感じていなかったこともあり、対岸の火事と思っていました。
全く当事者意識はありませんでした。

次の日からの僕は特に何もせず、就職活動という日常を送っていたと思います。それ以前に次の日の記憶はもうないです。
静岡のやつに地震で家大丈夫と聞いたら関係ないし(御殿場のほうなので静岡県の浜松とか静岡でも地震の影響はそんななかったからだと思いますが。)と言われたことだけしか覚えていません。

当事者でない僕は栄村大震災の前にあったマグニチュード9の地震のことについてもはやすでに過去のものでしかありません。

また、この地震のことをネタにするのならばそれ以外の災害も取り上げるべきだと思います。

それ以外の災害について知らないということは無知でおろかだと思います。

現在避難対象となっている方には申し訳ございませんが。

栄村大震災から11年たって、栄村大震災の前に起きたマグニチュード9の地震のことについて気にするくせにに栄村大震災について全く取り上げない人々や、栄村大震災の前に起きた地震のことについて思い出話を取り上げるて当事者ではないメディアが取り上げることは、僕は変な気持ちになります。

(当事者のメディアとは、河北新報とかTBCとかOXとか、KHBとかあとIATとかIBCとか。全国紙も東北や茨城民を客としている考えれば当事者と言えますが、極力平等に取り扱うべきだと思います。)

と言いつつ、僕は栄村にはふるさと納税を一円もしないのであった。
それ以前に生活環境上ふるさと納税は僕の人生の趣旨に反するし。


おしまい


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