余生

生きているうちにやらなければならないこと

生きているうちにやりたいこと

そういうものがきっとあるのだろう

私は生きているうちにやらなければならないことをやり終えた

これをやりとげることのためだけに生きていたから

ここまでのすべてをこのためにかけたのだから

やりきったいじょう

ここからさきは余生なのだとおもう

もうなにもない

あたらしくこれからの生に意味も意義もみいだせない

ただの余生

なにもない

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?