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じぶん年金を考える~行動編~

働いて得るお給料や年金、そしてじぶん年金を合わせて
年に200万円得られるといいな♡

そんな思いから
前回の記事で、じぶん年金づくりの大まかな方向性を決めました。

今回は、この方向性をもとに
やってみたことや、決めたことを記します。

つみたてNISA

市場に居続けるために、今回は利益確定の売りはしない。
そう決めたためか、その後購入していた投信の価格が下落を続け
含み益がどんどん減っていますが、
「売っておけばよかった~~」とは思わず、淡々としていられます。
不思議な変化です。(マイナスになると分かりません…(^^ゞ)

idecoの整備

定期預金へプールしていた分を、外国株式投信へ振り分けていく。
これを一気に進めるには勇気が要りましたので、
3年かけて月初めに振り分けていくことにしました。

預貯金の整備

ここ10年使う予定がない預金を把握し、
3年かけて東証上場ETFへ振り分けていきます。

Step1 どのETFに振り分けていくか
東証上場ETFはMAXIS 米国株式(S&P500)上場投信(2558)にします。
MAXISナスダック100上場投信(2631)と迷いましたが、目指す指数が
他の米国株価指数と比べて値動きが大きい傾向があるそうで、パス。
また積立注文ができないようで、購入の手間を考え一つに絞りました。

Step2 いくらずついつ振り分けるか
(ここ10年使う予定がない預金)÷36ヶ月でおおよその金額を出しました。
毎月初め頃、このETFへの振り分けとidoco内の振り分けをします。
忘れないように、リマインドしてくれるアプリに入れました。

毎月初めに行うことを整理すると

・ideco内と預貯金内の振り分け
・前月分でもし貯蓄が出来そうなら、振り分け時に合わせてETF買い付け

このことを、相場は気にせずに淡々と行っていくと
3年後の2024年末頃には…

①ここ10年使うかも+α資金・・・預金
②ideco、つみたてNISA・・・外国株式の投信
③しばらく使わない資金・・・東証上場ETF

に、なっている予定です。
今は、①:②+③=4:6 位になっています。
大きく環境変化などなければ、この比率位でいこうかなと考えています。

やってみて思ったこと

とにかくスッキリしました。
いかんせん、10年近く「どうしよっかな~」と思うだけで
モヤモヤしつつ見ないようにしていましたので。

また、思わぬ副産物だったのは
こちらへ備忘録として書き記すことで整理でき
「お、これならやってみよっかな」とこころの中で追い風が吹きました。
noteさん、ありがとう♡

先日の苔取りではないですが、
まずはちょっとやってみようというのが、ヨカッタかなと思いました。