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ヴェネラブル・ドレッドノート 設定編

前回からだいぶ空いてしまいましたが、ヴェネラブル・ドレッドノート君ですが、無事ペイントもひと段落着きました!コンテストが一括りついたらじっくり記事を書こうとおもいます!(規定でやらかすかもなんで・・汗)

さて、じゃあ今回はなんやねんと思いますよね?今回は自分のイタい設定垂れ流し回でございます笑

ヴェネラブル・ドレッドノート 「カシウス」
ウルトラマリーン特殊中隊「サジタリウス・ミリタリウス」は惑星ドー・グラウベルでの撤退戦の真っ最中だった。惑星に巣食う異種族を相手に戦闘実験を行っていた際、大逆者。ケイオスに堕ちしスペースマリーン戦団「レギオン・コンギスタ」に鉢合わせたのだ。実験中隊側の戦力は先行型プライマリスマリーン1部隊、護衛のタクティカルスカッド2部隊。高火力戦車プレデター1両の最低限の戦力しかおらず、引き上げのシャトルは特定のポイントにのみ降下できない状況となっていた。回収ポイントまでの道のりは片道1日。決死の脱出が始まった。
出発から10時間後、プレデターが突如現れたヘルブートに撃破される。見つかってしまったのだ!敵部隊の戦力ヘルブート込みで16!いくらプライマリスマリーンがいたとしても数で不利なのは変わりない。さらにこちらは何より疲弊している。応戦は分が悪すぎる。こうしている間にもマリーン達はヘルブートの圧倒的な力に蹴散らされていく。戦果であるデータを何としても持ち帰らなけばならない!ボルターが火を噴く!ケイオスマリーンを何体か屠るも、応戦!プライマリスマリーンが1名やられてしまう。何たることか。このままでは任務は失敗。栄光の実験中隊の肩書きは過去のものとなってしまう。ボルターの弾が尽きる。データが収められしチップを砕こうとしたその時だった!なんとヘルブートが爆発四散したのだ!周囲のケイオスマリーンは巻き込まれ壊滅!なんという突然!!
「な・・・・!?・・・あの姿は!!」
青く輝く装甲板、誇り高き鷲のマーキング。ウルトラマリーンに伝わる伝説の英雄「カシウス」のものだ。いくつもの絶望的な戦場を生き抜き、最期は無数のオルクの死体の山の上で仁王立ちしていたという。死後、彼はドレッドノートとして生き返り今も戦い続けている。という話を噂で聞いた、都市伝説のようなものだ・・・ましては正規のウルトラマリーンではない実験中隊に現れるはずが無い。

「貴君らの奮戦、しかと見届けた。真のウルトラマリーンの精神。義によって助太刀致す。」



以上がヴェネラブルドレッドノート「カシウス」の活躍予想です笑4万世紀の宇宙で義によって助太刀致すなんて言うのかは謎ですがいいのです。

いいって事にしてください笑





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