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【サンプル有】初短歌集を文学フリマ東京38にて頒布します

以前、文学フリマに出店したら沢山ちやほやしてもらえてうれしかったので、5月19日(日)東京流通センター文学フリマ東京38にて初めての短歌集を出します。

タイトル:薄氷の上で陽気に踊るから

値段:500円(もしくは150キッゾ)

サークル:W-14(緑黄色公民)

ページ数:40くらい(表紙除く)

見た目:↓こんな感じ

めっちゃ青い

・場所はヘボコンや選手権でお世話になっている、自分のボタン(以下ボタン)(@jibunosemeruna)さんのスペースをお借りする予定です。
(ボタンさんは私とゲボ吐くレベルで大喧嘩している話などを書いた日記本を頒布するらしい)

・私かボタンさんの本を買っていただけた方には、おまけで自分のボタンさんの書き下ろしの短歌(栞)をおつけします。

・取り置きもできます。DM頂ければ、後日直接や郵送、ボタンさんの本も対応します。

・既刊は回収しそびれたので、ネットのみでの取り扱いです。

*サンプル*


どこの国でもリビングに灯る夜の白熱球は悲しい色

好きなとこ10個も言えないし 煩悩108個ないと思うよぼく

触れないでくださいと首に書かれたクマたちは夜 温もり求め

人の役に立つで終わるサイクルに 一つも自殺の残滓はなく


(もし時間に余裕があったら無配も出るかもしれません…)

スキを押されたら飛び跳ねちゃうぐらい嬉しいし、お金も人並み以上に好きです。でも、最後まで読んでくれる貴方が一番好きかもしれません(チュッ)