理解することは理解されること
「多様性」という言葉がよく聞かれるようになった。
でも、言葉に出すのは簡単だけれど、「多様性」を理解し合い、「多様性」を受容し合い、「多様性」の中で、それぞれが「らしく」日々を過ごすことは難しい。
それでも、ボクは、「多様性」を意識したクラスづくりをしたいと思っている。
理由はいくつかあるけれど、ボクの初任校であった特別支援学校での経験も大きいし、パンクロックを通して知ったマイナリティの視点も大きい。もちろん「これから」の時代を見据えてのこともある。
では、具体的にどんな