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漫画村に対するインターネットの炎上についての考察

この記事は違法アップロードや違法ダウンロード、または著作権侵害に対して助長するものではありません。当時やその後思ったり考えた事をなんらかの形で残そうと思い作成しました

2019年頃Twitterにてとあるアカウントが炎上をして注目を浴びていました、それは漫画村という違法アップロードされた漫画を掲載していたサイトの公式を名乗ったアカウントである。

このアカウントは運営者の思考や漫画家や出版社に対して挑発するような発言を繰り返し注目を浴びてテレビ等でも取り上げられ、結果国会等でも注目される”きっかけ”を作ったアカウントであった。

自分はこのアカウントが炎上していた時思っていたのだが「何故わざわざ炎上するような事を言ったのであろうか?」と考えていました
漫画村へのアクセスを増やす方法として炎上をし、注目を浴びるのは2019年の時点で行われた手法であった為これを利用した売名行為?と考えていたのですがこれを否定する材料として漫画村のサイトで「Twitterやその他で漫画村を名乗ることはありません。 」と記載されていた(証拠が一応残っているのだが著作権侵害に成りかねないので出せないと思います、一応魚拓がある)
もしこれを鵜呑みにするのではあれば、Twitterにいた漫画村を名乗るアカウントは運営者や、それに関係する人以外が作成した可能性がある
仮に漫画村とは関係のない人間が漫画村の公式アカウントを名乗り炎上させ閉鎖するまでに至ったと仮定しよう、何故そんな事をしたのか?漫画家や出版社の人が作ったのなら利益や意味はあるだろう。

こうだったらいいな的な思考も入っているのだがVtuberのディープウェブ・アンダーグラウンド様(以降DWU)の売名説を推したい
DWU様は登場した時は「漫画村を潰す」と言い後日サイトが閉鎖される事になった。
これは運営スタッフや関係者が閉鎖に関して助力したことは明確であり、その一環として注目を浴びる方法の一つとしてまず炎上商法をし漫画村への関心を高めたのでないだろうか?



この話は正直予想であり答えは漫画村の運営者である星野ロミやTwitterアカウントを作った人しかわからない
しかし何故特定しようとした者はTwitterアカウントからアプローチしなかったのか、もしかしたらただ単に出来なかったかもしれない
もし自分が運営者の星野ロミに質問する事が出来たら私は聞きたい「Twitterアカウントは貴方が作ったのですか?と」

もし法的にグレーでなおかつマイナーなサイトに関して色んな人に関心を持ってもらうにはどうすれば良いか?の問いに漫画村の炎上の例に答えがあると私は思いたい

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