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“余裕のある人”でありたい

こんにちは、Toneです。

長らくnote放置していましたが、前回の記事に書いた通り正直忙しかったためです。
一昨日忙しさのピークを抜けて、今は久しぶりにゆとりを持った生活ができています。

今回はそのことから私が一人連想ゲームをして思いついたことについて書きます。

「本当に忙しい人ほど、忙しそうに振る舞わない」尊敬している人から頂いた言葉です。
これは(“できる”人は)といった言葉が省略されている形だと解釈しています。
「能力のある人ほど、要領良くこなすから忙しそうに見えない」や、「能力のある人は、周囲に気を遣い、忙しいといった事実を上手に隠す」など、自分の中だけでも複数の解釈があります。

能力のある人ほど、忙しいと感じる閾値が高い。
そして一度他人の視点に切り替えます。周りに忙しそうにしている人がいたら気を遣いますよね。少なくとも良い気分にはならない。そういった点で忙しいといった事実を隠すというのは大切な能力なのかもしれない。

そんな中で自分なりの結論として出したのは、「できる人とは、余裕のある人である」です。

余裕のある人ほど、数段階高い視点からものを見ることができる。だから他人にも気を配れるし、物事を順序立てて処理できる。そしてかっこいい。そして、自分もそうなりたいと思いました。

しかしいきなりそんな人になるには負担が大きいと感じたので、まずは(なんちゃって)余裕のある人 を目指すことにしました。

・自分自身が忙しいと感じている時には忙しそうに見せない。
・忙しさのピークが過ぎたら事後報告(頑張っていたという事実を他の人に知ってもらうのは嬉しいことなので!笑 失敗談などを面白くまとめて酒のつまみにできたら尚良し笑)
・他の人からフィードバックを貰う。まだまだ修行中の立場なので躊躇しないで聞く。吸収する。

以上のことを心がけていこうと思います。
今回はそれを初めて実践してみました笑

忙しいアピールを控えることで単純にその時間を有効活用できたというのもありますが、忙しいと言わないことで自分自身を上手に騙して自分の限界値を引き上げることもできました。
個人的にはこのやり方がとても合っていて、新しい自分が少し見えてきたような気がしています!

これからも“余裕のある人”を目指して頑張ります!!

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