見出し画像

在りし日の制作記録 2024/02/29

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
Studio To:NEMO代表 大桐トウゴです!

今回は第4回目の更新になります!

前回の特別号の更新から暫く空きましたが、その間に何をしていたのか?
このままではXの公式アカウントがおはようございますbotになってしまうぞ…!?

というわけで、「一カ月の間に何をしていたのか?」
その謎を解明するため、我々調査隊はアマゾンの奥地へと向かった―――。


Steamと死闘の巻

2月前半はSteamストアページを開設すべく開発者登録を行っていました!
存外に時間が掛かると聞いて身構えていましたが果たして……。

Steam開発者登録は思うよりも

結論から言うと、開発者登録自体は約一週間半程で想像よりも時間は掛かりませんでした。
ただ、決して楽な訳ではなくEnglishがStandard(ネイティヴ)であるため住所の登録が一番Very very hardでした。
「日本の住所を海外の様式に合わせて変換するのは敷居が高い!」と感じていましたが、先人の方々が残して下さったリファレンスで何とか踏破出来ました。(本当にありがとうございます)

ギョッとした出来事

登録の段階で身分証明書の提示が必須ではあるのですが、その後メールで有効な証明であるかの確認が飛んで来ると思います。(ユーガットメール)
一週間半が過ぎた頃、予定よりも遅かったので連絡を取りました。

向こうからは「身分証明書を手に持った自撮りを頂戴!」との返答を頂きまして即対応。

添付した次の日には承認されていました。
もしや……確認していなければ審査は更に伸びてたのでは……?
という予感もしましたが、時期やタイミングによりけりだと思います。

それよりも届いた確認メールの内容がかなりフランクで驚きました。

そして開発者登録は終わり、現在はストアページ開設に向けて準備中です。

Steamストアページは3月中に様々な告知と共にウィッシュリスト登録を開始致しますので宜しくお願いします!

▼Steamworks登録の際にお世話になった先人の方々▼

本当にありがとうございます!!

リアルイベント出展準備の巻

お恥ずかしながら、実はリアルイベントに出展はまだ早いかな~…と思っていたのですが、お世話になっている方から「やるなら今だろ!(意訳)」という鶴の一声により勇気を振り絞る事が出来ました。(感謝!)

以下、現在申込を終えたリアルイベントになります!

東京ゲームダンジョン5出展しますよ~!

2024年5月4日(土)のGW真っ只中、舞台は浜松町!
・プレイアブル(物語の序盤まで)の展示
・ポストカード配布
以上二点を予定していますので、当日は足を運んで頂けると喜びのあまり―――舞います!

前回の東京ゲームダンジョン4は一般での参加でしたが、アットホームな雰囲気で和気藹々としており非常に楽しかったです。

イベント出展は今回初なので緊張していますが、沢山の人に見て遊んで貰えると嬉しいなぁ…と思っています。

超余談

ゲームダンジョン4に参加した日のこと。
『東京都立産業貿易センター 浜松町館 3階・4階展示室』にて催しが行われていたのですが、道中のエレベーターで防犯用の巡回ロボットを発見。

「んぉ~!やっぱ都会は進んでんべなぁ~⤴(大桐は超ド田舎出身)」
…みたいに悠長な事を考えながらエレベーターを待っていたのですが、ドアが開いた瞬間に一目散に入っていくロボット。
ロボット貸し切りの移動手段が用意されているとは…まさに近未来!

「攻殻機動隊!?サイバーパンク2077!?PSYCHO-PASS!?」と大興奮。
(ナウいシティボーイ&ガールからすると常識だったりするのかな?)

コミックマーケット104にも出展!(したいです)

コミックマーケット104にも申込しました!
・アートブック『Days Gone By』
・アクリルフィギュア<BIG>
・アクリルSDフィギュア
・ポストカード
以上四点を頒布予定です!

目玉はアートブック『Days Gone By』!!
こちらは『在りし日のわたし達へ』を遊んだ後・遊ぶ前に読むことで倍楽しめるようになること間違いナシの内容となっています!
詳細は追って公表しますので、今暫くお待ちくださいませ~!

受かる事を祈りつつ、座して待ちます…!

おわりに

ティザーPV&第二弾キービジュアル&Steamストアページが差し迫った今!
中々ハードな一ヶ月間でしたが、全体的に広報の水準や考え方の見直しといった基本骨子を十二分に煮詰めることが出来ました。

それと同時にユーザーの皆様へ情報をお届けする難しさも痛感しました。
SNSも発展して以前よりも情報の発信が容易になった今、フレッシュな情報がすぐに届く代わりに鮮度の低下があっという間に落ちてしまうのは体感してしまうと中々に無情…!

「宣伝はこれぐらいのライン?」という考えの二倍増ぐらいでようやくスタートラインに立てる認識なのだと考えを改めるキッカケになったのは僥倖です。

以上の反省を踏まえ、来月は新情報のワンダーランド(?)にする予定なのでお楽しみに!(サプライズもあるよ)

それと、そろそろゲームシステムについても触れていく予定なのでそちらも併せてお楽しみにしていただければと思います!

今回はここまでとなります。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
次回更新をお楽しみに~~!

それではよきゲームライフをお過ごしください!

在りし日のわたし達へ
2024年内リリース予定
ジャンル:ビジュアルノベル
価格:無料
プラットフォーム:PC(Steam)

                         執筆者:大桐トウゴ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?