見出し画像

今年は二つのイベント中止、されど二つの窯焚き決定!

ご多分に漏れず、陶芸祭り関係のイベントはどこも中止となりました。

しかしながら、二箇所で窯を焚くこととなりました。

一つは例年わたしが監修している美唄の登り窯。


そして、もう一つは沼田にある穴窯です。

この窯は初めて関わることになります。

ちょうど秋の旭川の陶芸フェスティバルとバッティングしてましたけど、中止になりましたので、このタイミングを活かして焚いてみようと思います。

全くタイプの違う窯ですので、焚きか方はもちろんのこと、日数も異なりますが楽しみです。

焼けるものもまた全く違うので、楽しみです。毎回、失敗作を量産するのですが、いつも「今度こそ!今度こそは」と期待しつつ胸を膨らませます。

今回も新たな取り組みも考えてるので、楽しみです。

「どうせまた失敗するんだろ」そう考えるようになった時が、わたしの作家生命が尽きる時だと思います。

ただこの窯焚き、皆さんが想像するよりはるかに厳しいものです。

心身共にこれほどハードなものはないと思います。

いろんな肉体労働や力仕事も経験しましたが、それが終わって一週間も引きずるなんてことは、経験が無いです。

なので、引き続きスタミナ付けて頑張ります!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?