見出し画像

冨田屋の「月の行事」が、SDGs指導要領のどこかに加えられている。

昔の暮らしは、環境に優しく、人に心の余裕を与える。

めんどくさいことを楽しむ生き方。

木々に囲まれ、つくばいに水、空気が通る町家のSDGs

冬は、火鉢で土瓶の湯げで加湿しながら、暖をとる

夏は、簾に、あじろ、よしず障子 氷柱が目を楽しませ、涼をとる。

快適に生きるための先人の知恵は、現代の暮らしの一部にでも加えられる、

昔の人に学ぶことから、今どうすべきか?

私たち一人一人が家業を通して、一つでも地球を守る責任をまっとうしよう

お金をとって、グループ化してSDGsを利用するのではなく、心で子孫のタメになることを考えられるのがMDGsとの違いではないでしょうか?

人のために、未来のために、地球の持続可能のために 一つの努力をしてみよう


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?