日常生活で密かに行う自分を豊かにするためのライフハック

◯スーパーのパックのお寿司を食べる時、一貫目何食べるでしょう?クイズを開催されていると勝手に妄想し一番予想されなさそうな寿司を選ぶ

まず一貫目何食べるでしょう?クイズはテレビ番組で非常に高予算でのセットでいわゆる元気があった頃のクイズ番組をイメージ
司会者アナウンサークイズ回答者も錚々たる面々だ
その中で自分の性格もある程度理解している程で性格にまつわるエピソードも含めこいつなら王道のマグロに手を伸ばすとかあえて逆張りで玉子だとか様々予想されながら一番予想が低かったとびこを選ぶ
ここで一工夫して一回まぐろの方に手を伸ばすふりをして回答者を煽った上で最後にとびこに手を伸ばす。
そのとびこに手を取るまでの瞬間はもちろんスロー
これを行い楽しい訳ではないがニュアンス的には寂しさを紛らわすと言う方が大きいのかもしれない。
でも何もしないより豊になっている感覚はあるのでよしとする。

◯少しフォーマルな格好の時、電車に座る際は膝ピアノをして練習しています感を出し天才ピアニストだと周囲に思わせる

カジュアルな格好の時に膝ピアノを行なってもただのリズム狂だと思われる可能性が高い
なので抑えめのシャツ一枚の時などに行うのが効果的
方法は目を瞑り首を下方にひしゃ曲げて夢中で膝ピアノをしているフリをするたまに頭を斜めに上に向け恍惚の表情をする変な奴だと思われるくらいに
天才と変人は紙一重であるので変な奴だと思われて結構
むしろ周囲の目に憚れず夢中になっている状態が天才ピアニストだ。その目を恐れ、恐れを周囲に察知されると本末転倒。
何かしらの思惑で誰かに指示されてそれを行わざるお得ない条件下に陥った若者と見られまた別のフェーズに入る
時間帯は昼下がりがおすすめ
朝の通勤ラッシュはダメ。天才ピアニストは朝イチに出勤しないもっとゆとりのある時間だ。そもそも通勤ラッシュ時は座れない
もっとそもそもだが天才ピアニストは電車に乗らないのではないか?この疑問が浮かびかねないので手前でそう思わせない工夫が必要
それは、あえて電車に乗ってます感だ。
タクシーに乗ってコンサートホールまで向かうことはできますが景色やそこの乗車する人々を僕にインスピレーションを与えるんです顔をひながら、膝ピアノの行い時には外の景色を眺め恍惚の表情を見せる
これで解決だ。僕は紛れもない天才ピアニストだ
これはいわゆる歪んだ承認欲求の満たし方だ。
ハイブランドを身につける美女のように街を練り歩くだけで正当な承認欲求で満タンにできる人間にはなれなかったことが発端だろう
天才や特別な能力を持った人間であると思われたいという欲求をコンパよく得れる方法でもあるので非常におすすめ
そのためにあえて黒髪センター分けの白シャツに黒のパンツで乗車しても良いくらいだ

◯ロンTにショートパンツのファションの女の子は履いてないものとする

これがイメージ。
えっ?履いてる?と田舎者や童貞は一度は思う格好だ。
これはもう男性全員で共有したい。もう履いてないことにしようよ


◯町にいる独り言を話すおっさんの絡まれないぐらいの絶妙な距離まで近づき自分の後頭部をさするなどの何かしらの合図を送るふりをして周囲に特別な能力を持った2人だと思わせる 

これも天才ピアニストと理屈は同じ
歪んだ承認欲求。特別な能力を持つ者であると思われたい欲求だ。
おっさんを利用するのは気を憚る作業ではある。がしかしこれは結果winwinになるこで問題ない。
なぜなら独り言を話す見た目ヤバそうなおっさんはまず周囲に変な人ヤバい人というレッテルが貼られる。
そんな中、普通っぽい若者の男性が近寄り何かの合図を送るふりをすることでそのおっさんの印象は一変する。この人は何か特別な能力も持っている能力軍団の1人でそれがバレては色々と危険性を孕むのであえてヤバそうなおっさんを普段は演じているという印象を持たれる。
そして、自分もそのヤバそうなおっさんに何か合図を送ったと思われることで特別な能力で暗躍する選ばれ能力軍団の一員だと理解される

誰しもこのような事を言語化していないが行っていると思う
ぜひ皆さんのライフハックを聴かせてほしい







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