見出し画像

初めての子育て「パパの役割」

こんにちは!とんびです!

コロナ禍の中、子どもが産まれて、パパママ講座も参加できず、立ち合いもできずに突然家にやってきたベイビー。

触るのもドキドキ。

これは自分の子なのか?

ゆっくりゆっくりほっぺたに触れてみる。

寝ているベイビーは、両手と両足を勢いよく上に上げる。
(モロー反射)

それにびっくりして、慌てて指を離す。

そんなところからスタートした子育て。

服の着せ方、ミルクの飲ませ方、沐浴の仕方、なにもわからないまま子育てが始まりました。

YouTubeを見て勉強し、妻に聞きながら子育てを開始しました。

ベイビーがやってきてあっという間に2ヶ月が経ちました。

ベイビーが家に来る前からYouTubeで勉強していたつもりでしたが、いざ来ると戸惑ってしまいます。

抱っこするのもままなりません。

1番初めの夜は、泣いて泣いて夫婦揃ってどうしたらいいのか分からず、ミルクをあげても泣き止まず、抱っこしてひたすらあやしていました。

あとからわかりましたが、ゲップをしたかったから泣いていたみたいです。その時はひたすら抱っこしてあやして、それでも泣いて…。
これからどうなるのかと絶望しました。

ベイビーが寝ても不安で眠れず、結局一睡もできずに夜があけました。

初めは母乳もあまり出ないようで、3時間おきにミルクを作ってあげていました。

夜間にやかんでお湯を沸かしていたため、時間がかかって大変でした。笑

寝不足が続いてイライラすることが多く、妻とケンカしてしまうこともよくありました。

今になって思うことは、妻はとにかく不安だったようです。
初めての子どもで何が正解かわからず、不安で不安でいっぱいいっぱいになっていました。

不安からか私がすることのひとつひとつが気になり、口うるさく言われることに対して、私もイラッとしてしまい、ケンカになることが多かったのです。

妻の不安を理解して、共感して、受け入れることが大事だとわかりました。

子育てで1番大事なことは夫婦が仲良く過ごすことだと思います。

そのためにもパパが海のように広い心で穏やかに過ごすことが必要だと思います。

パパの役割は、共感と傾聴。そして、理解。

これからも少しずつ、理解を深めて子育てを頑張っていけたらと思います。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?