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第10回 #呑みながら書きました やります

今年で3年目、2019年9がちうから定期開催している酔っ払いたちの祭典、野茂ながら、「 #呑みながら書きました 」。開催回数がとうとう二桁にとちゅううしました。とつゆう、とちゅうう、とつnyふう、もういいや。

2021年の締めにあそぼ!

第10回 #呑みながら書きました

【ハッシュタグ】
#呑みながら書きました

【ルール】
その1 好きな飲み物を呑みながら書くこと
(お酒、ノンアルコールドリンク、お茶OK)
その2 ほろよいでも泥酔でも雰囲気でもいいから酔っ払って書くこと
その3 書きあがったnoteは見直さず寝かさず、即公開すること

【日程(日本時間)】
本祭り:
2021年12月18日(土) 〜 19日(日)明け方
後夜祭:
19日(日) 〜 月末

【サブルール】
・誤字脱字はチャームポイントなので直さない

・呑み書きは人間のすべてを書くところなので喜怒哀楽なんでも書いてよし、笑えなくても暗くても重くても謝罪しない

・誹謗中傷、公序良俗に反するものはダメ

・広告、呑み書きの趣旨を無視した参加、読まれるハックとしての参加はご遠慮ください

・5000文字を超えると「呑みながら読みました」が発動する(私が長えなぁ長えなぁ?ってなって読み飛ばす)

・Twitterシェア、noteコメント、私が読みにいくかスキ付けるかどうかは気まぐれ(酔いnote好きだからできるだけ全部読む)

・祭り期間内、およびフライングor遅刻アピールのある期間外投稿のハッシュタグ付き記事をマガジンピックする
→現在基本的にマリナ油森一人で手動ピックしてるのでピックミスがありえます。投稿から1週間経ってもマガジンピックされなかったら、一人で悩まずサクッと「ピック漏れてます」ってこの告知のコメント欄でもTwitterでもいいので教えてくださいね

・(追記)予約投稿可です。ただし予約投稿をするとタグ検索に引っかからないので(noteの仕様?)ピック漏れする可能性が高いです。引用通知を飛ばしてもらえればピックできるかもだけど通知が埋もれたらピックできないかもしれない。

・本祭り期間とは:同じ時間に一緒に酔っ払って書く人がいっぱいいて楽しいしタイムラインが酔いどれだらけになって楽しい

・後夜祭期間とは:ゆるゆるマイペースに書ける

【注意】
「呑」の漢字は2種類あります。
#呑みながら書きました 」は「呑(一画目が斜め)」なのでタグをつける際に気をつけてください。「吞(一画目が水平)」じゃないよ!

↑ 告知の大事なとこ書けたっ!あとはフリースタイルや。

今日のお供はこちら。
旅先で買ったアリゾナ州のクラフトビール。ご当地クラフトビールっていいよね。ねっむ、ねっむk、ねっむい、体質的に、ビール飲むと頭が痛くなるかとんどめなく眠たくなる。美味しいから飲むけど。ねっむ。

Route66(カーズの舞台)のビール。泡がプリンの形になった。
このビールに合う料理:ファヒータ(メキシコ焼肉)、グリーンカレー、ニンジンケーキ
ピンポイントすぎう。

美味しいってしあわえsだよね、え。

20200、まちがえた2021年、みなsなんにとってどんな一年でしたでしょうか。インターネットでは怒っている人がとても多かったいちねんだんったなぁというのが私の印象です。コロナも2年目に突入どtrjsたのに収束しないしな。ぷりぷりしちゃうよね。怒る人が増えた反動か、「怒るより笑顔で」「ご機嫌に生きることが人生をうまく進めるコツ(機嫌の悪い人は機会を損失している)」なんて感じのことを目にすることが増えたようにも「おもじあす。


でもわしゃ思うわけ、怒るって大事よって。


私もさ、過去にセクハラ、セクハラっていったら軽く感じられるや、強制わいせつの被害くらったことあるけど、そこ完全なる男社会だったからさ、結局もみ消された感じになっちゃったのよね。あ、なんか深刻な感じになってきた、これ告知だしこの藩士やーめた。続きは呑み書き本祭りで???

怒ってる人って、他に楽しいことがないから娯楽として怒ってるって人も中にはいるけれど、大なり小なり私みたいな感じで理不尽な目にあったけど声を上げられなかった人が、インターネットの環境を得てようやく声を出せたって人が多いと思うのよ。

「怒る人は人間として未熟」「ご機嫌に生きる人間だけが成功できる」ってのはさ、世の中の理不尽に踏みにじられて隠れて泣いている全ての人を救える人だけが言っていいセリフだ!!って私は思うね。そんなニコニコ笑顔の救世主おるか???ほんまにさ、だいたい世の中の理不尽を見て見ぬ振りしてるか、理不尽に遭うことない恵まれた環境・立場にいる人ばっかやで、これ系の格言言ってる人。

人類って、悲しみ・怒りを起点にして、そこから脱するために少しずつ全身してきた、待って、「脱」と「全身」って並ぶと脱毛感すごい、前進してきたはず。だから悲しみや怒りをないがしろにしていいはずがない。ましてや創作にとって、悲しみや怒りは大事な原動力どころか魂そのものだったりする。抑圧から生まれたエンタメ・芸術、アイリッシュダンスとかタップダンス、ラップ、ゴスペルなどなどの歴史知ってる?ん、知らない??Google it.

怒りや悲しみが優れたエンタメや芸術に昇華されたらそりゃ作る方も見る方も最高だけど、創作って一発目から最高の作品が作れるわけないので。怒りや悲しみを抱えた人、「笑え」っていう空気に心を折られそうになるかもしれないけど、どうか怒りや悲しみを大事にして。いつか、それらから作り上げた魂の一発を観衆に叩き込もうぜ。「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、なので実話なんだけどフィクションの体で小説を書いてみました」って話をしてるんじゃないよ、魂の一発を作るんだよ。

呑み書きは喜怒哀楽なんでも書いていいからね、酔いに任せて悲しみも怒りもそのまま置いってって。底抜けに楽しくて喜ばしいことを書いてくれるのももちろん待ってるから、待ってる!

2022年は、みんなにとって本当の意味で笑える一年になるといいね。


それじゃ、来週一緒に遊ぼうね!


♡を押すと小動物が出ます。