第10回 #呑みながら書きました やります
今年で3年目、2019年9がちうから定期開催している酔っ払いたちの祭典、野茂ながら、「 #呑みながら書きました 」。開催回数がとうとう二桁にとちゅううしました。とつゆう、とちゅうう、とつnyふう、もういいや。
2021年の締めにあそぼ!
第10回 #呑みながら書きました
↑ 告知の大事なとこ書けたっ!あとはフリースタイルや。
今日のお供はこちら。
旅先で買ったアリゾナ州のクラフトビール。ご当地クラフトビールっていいよね。ねっむ、ねっむk、ねっむい、体質的に、ビール飲むと頭が痛くなるかとんどめなく眠たくなる。美味しいから飲むけど。ねっむ。
美味しいってしあわえsだよね、え。
20200、まちがえた2021年、みなsなんにとってどんな一年でしたでしょうか。インターネットでは怒っている人がとても多かったいちねんだんったなぁというのが私の印象です。コロナも2年目に突入どtrjsたのに収束しないしな。ぷりぷりしちゃうよね。怒る人が増えた反動か、「怒るより笑顔で」「ご機嫌に生きることが人生をうまく進めるコツ(機嫌の悪い人は機会を損失している)」なんて感じのことを目にすることが増えたようにも「おもじあす。
でもわしゃ思うわけ、怒るって大事よって。
私もさ、過去にセクハラ、セクハラっていったら軽く感じられるや、強制わいせつの被害くらったことあるけど、そこ完全なる男社会だったからさ、結局もみ消された感じになっちゃったのよね。あ、なんか深刻な感じになってきた、これ告知だしこの藩士やーめた。続きは呑み書き本祭りで???
怒ってる人って、他に楽しいことがないから娯楽として怒ってるって人も中にはいるけれど、大なり小なり私みたいな感じで理不尽な目にあったけど声を上げられなかった人が、インターネットの環境を得てようやく声を出せたって人が多いと思うのよ。
「怒る人は人間として未熟」「ご機嫌に生きる人間だけが成功できる」ってのはさ、世の中の理不尽に踏みにじられて隠れて泣いている全ての人を救える人だけが言っていいセリフだ!!って私は思うね。そんなニコニコ笑顔の救世主おるか???ほんまにさ、だいたい世の中の理不尽を見て見ぬ振りしてるか、理不尽に遭うことない恵まれた環境・立場にいる人ばっかやで、これ系の格言言ってる人。
人類って、悲しみ・怒りを起点にして、そこから脱するために少しずつ全身してきた、待って、「脱」と「全身」って並ぶと脱毛感すごい、前進してきたはず。だから悲しみや怒りをないがしろにしていいはずがない。ましてや創作にとって、悲しみや怒りは大事な原動力どころか魂そのものだったりする。抑圧から生まれたエンタメ・芸術、アイリッシュダンスとかタップダンス、ラップ、ゴスペルなどなどの歴史知ってる?ん、知らない??Google it.
怒りや悲しみが優れたエンタメや芸術に昇華されたらそりゃ作る方も見る方も最高だけど、創作って一発目から最高の作品が作れるわけないので。怒りや悲しみを抱えた人、「笑え」っていう空気に心を折られそうになるかもしれないけど、どうか怒りや悲しみを大事にして。いつか、それらから作り上げた魂の一発を観衆に叩き込もうぜ。「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、なので実話なんだけどフィクションの体で小説を書いてみました」って話をしてるんじゃないよ、魂の一発を作るんだよ。
呑み書きは喜怒哀楽なんでも書いていいからね、酔いに任せて悲しみも怒りもそのまま置いってって。底抜けに楽しくて喜ばしいことを書いてくれるのももちろん待ってるから、待ってる!
2022年は、みんなにとって本当の意味で笑える一年になるといいね。
それじゃ、来週一緒に遊ぼうね!
♡を押すと小動物が出ます。