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【第2回 #呑みながら書きました】記事ご紹介91〜100

おはよう酔いnoteたち。

第1回呑みながら書きましたに集まってくれた酔いnoteは91記事、第2回はそれを大きく上回っています。ありがたいかぎりです。
数えるのが面倒で総記事数をまだ数えていませんが、まとめはもう少し続きます。

それでは今日の酔いnoteをご紹介。

91.ダッサい快傑ライオン丸#呑みながら書きました

"俺は死んでも花は踏まん。いいか、死んでもだ。"

ニットが似合わない男、薄情屋さん。馬鹿だろうが脳筋だろうがダサかろうがカッコ悪かろうが、キンキンに冷えた空間の中でひとり可燃物として佇んでいる姿は格好いいです。薄情屋さんの刀で、悲しみも憂いも蹴散らされてしまえばいい。ドロップキックで表へ出ろ。ところで冬の間に剣術ミーツ胡乱白菜鍋祭りは開催されるのでしょうか。胡乱鍋、爆発しそうだな。

92.ブランデー:本坊酒造/マルス 宝剣16年 #呑みながら書きました

"蒸留酒は良いぞ。みんなも蒸留酒をちびちび嗜み、QOLを上げていこうな。"

胡乱窟よりご参加。ありがとうございます。寒い時期にぴったりの蒸留酒。私も好きですブランデー。銃火器ぶん回すslaughtercultさんのアクション作品は紹介されているお酒たちをガソリンにして生み出されているのですね。道理で作品群のアドレナリン濃度が高いわけだ。と言いつつひとつも呑んだことないので道理でとか言えません。したり顔をしてすみません。

93.noハン会だったよ! #呑みながら書きました

"いやいやとにかく本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。ありがとう!!"

noハン会 2nd 明けの朝3時から、熱の冷めないうちに書かれたレポ。ゆいさん行けてよかったねぇ。心躍るお買い物をして、たくさんの方と会ってお話しして、本当に楽しかった様子が伝わってきます。noteの街でお馴染みの品々を選んでお迎えして占いをしてもらって。noハン会で買えるのはモノだけじゃない。心の支えをたくさん手にして帰ってこられたんですね。

94.雨を見るとき #呑みながら書きました

"おばあちゃんが死んだら、母さん自殺するかもな。"

肉親の言葉はなぜこんなに呪いのようにまとわりつくんだろう。おばあさまとお母さまの強い絆、その結びつきの強さゆえのアンバランスな家族。ちゃこさんは優しい。人様の事情に首を突っ込むのは趣味ではないですが、少しだけ。上の世代の寂しさを埋めるためにあなたが苦しむ必要はない。このまま、雨は上がったまま、暗い海の水平線に朝焼けが見えるといいなと願ってしまいました。

95.寝不足の朝に #呑みながら書きました

"飲んでるのがグルコサミンなので、面白いことも書けないし、誤字もない気がするのですが、とにかく寝不足なのです。"

noハン会メンバーと会う日の朝。noハン会当日のTwitterは賑やかでしたね。早く会いたい気持ちと、とうとう会える緊張と。百瀬七海さんの朝のそわそわ感で満ちている酔いnote、なお呑んでいるのはグルコサミン。微笑ましさを感じつつ百瀬さんをこちらの投稿で見送って、次の投稿で無事ランチ会を楽しんできたことを確認するまでセットで楽しませていただきました。

96.文字の向こう側にいる、中学生のわたしへ。

"ちょとね梅酒飲んでほろ酔いマホちん"

全然知らない大人にアドバイスされることほど子どもにとって興ざめなことはない。でも、それが将来の自分なら。全然知らない子どもに偉そうなコメントをすることほど大人として格好悪いことはない。でも、それが過去の自分なら。おくまほの偉そうな全力アドバイス、実体験に基づいた、真摯で優しいアドバイス。全然知らない、すべての大人と子どもに読んでほしい。

97.一人では遠くにはいけないから、遠くまで繋がる虹がほしい#呑みながら書きました

"限りない彩色の光が一つになった時、その虹は未来へと繋がる大きな橋となる。"

小粋から大爆笑までのラテンな恋愛話から一転、人生の道しるべを示してくれる砂糖。その道しるべ、今の私に深く刺さります。1人で始めたnote、書いているうちに仲間が増えて、みんなでnoteの遊びを発明して、呑み書きも第2回になって。気づけば私の周りには彩り豊かに光を放つnoterがたくさんいました。かもめさんもその一人。今後、一緒に大きな虹を作りましょうね。

98.ボード忘年会か,「#呑みながら書きました」

"あはは,STSでやっていた,ボード忘年会だ。"

30年前のSIG(Special Interest Group)忘年会と呑み書きを重ねて懐かしむE.Vジュニアさん。傍観の構えでいらっしゃったのをタグがついているから問答無用でピックしました。私が高校生のときはBBS全盛期でした。その後mixiが流行ってSNSの時代へ。いつの時代も、オンラインでもオフラインでも、誰かとグダグダお話しする楽しさは変わらないようです。

99.「産まなきゃ良かった」と言われた母を見返してやりたかった。 #呑みながら書きました

"僕が母を殺したんだ。"

公開直後い〜のさんは「楽しい呑み書きの雰囲気を壊してごめんなさい」と謝っていらっしゃいました。だから一発叱っておきます。重いんじゃあ!!でもね、こんな血を吐くような、記憶の生傷を掻き毟るような文章、呑まなきゃ書けなかったってことですよね。呑み書きを選んで、呑んで書いてくださったんですよね。とても嬉しいです。また次回も(まだ何か残留していれば)どうか吐き出してください。「書いてごめんなさい」なんて謝罪は受け付けませんけど。

100.SUBARUへの憧れに歯止めが効かない #呑みながら書きました

"でも、私はメカ的な意味で車そのものが好きだった。"

第1回呑み書きで登場した白角がなんとか残っていたことに安堵しつつ(でも今度で本当に最後かと寂しくなりつつ)幕を開ける、第2回呑み書き100作目の酔いnote。車の運転は苦手意識がありますが、メカとしての車の魅力は私もわかります。エンジン音とタコメーターが違うとテンションが上がってしまう。実用性で乗るのをやめて愉しさで乗る生活を選んだらどんなに楽しいだろうかと。呑み書きから1ヶ月と少し経ちましたが、ケイさんの理性は保たれたままなのでしょうか。ねぇ、買った?


以上、本日の酔いnoteでした。
みんなと一緒に、呑み書き企画を遠くまで届く大きな虹にしていきたいな。

♡を押すと小動物が出ます。