【第1回 #呑みながら書きました】記事ご紹介91 そして総括
親族のお祝いがあり、いい旅館に泊まっているマリナ油森です。
旅の荷造りをする際、まるでnote廃人ではないか、と愉快な気分になりつつノートPCをリュックに詰め込みました。
ノートPCを持ってきて良かった。
昨日23:59が締め切りの「 #呑みながら書きました 」企画、駆け込み酔いnoteが1件投稿されたのです。
スマホで紹介する、なんて無残なことにならなくて良かった。
文豪スタイルの私。繰り返しますが、いい旅館なので気分もアガります。
煎茶、これまたいい茶葉だ、の香りに酔いながら、最後の酔いnoteをご紹介。
91. #呑みながら書きました
"これはきっかけなんじゃないかって思う。"
フィナーレを飾った嶋津亮太さんの酔いnote。
コメントを書くのが無粋なほどの、美しき決意表明。
嶋津さんの決意に立ち会えたことに驚きつつ「 #呑みながら書きました 」を開催して心から良かったと思いました。
総括
嶋津さんの酔いnoteから引用。
今日、マリナ油森さんとTwitterでやりとりをした。「noteの企画を立ち上げてみると、そこに応募されてくる作品は皆平等に愛おしい」ということを分かち合った。自分が企画してはじめて実感した。
そう、嶋津さんと昨日こうやりとりしたのです。
「 #呑みながら書きました 」まとめを1週間にわたり書いてきたわけですが。
ほんとうにね。愛おしい時間でした。
早朝に時間をとってじっくり目を通した、ひとつひとつの酔いどれnoteが愛おしい。
ぐでんぐでんに酔っ払ったnoteたちをぎゅっと抱きしめながら読んだ時間、とても幸せでした。
書いてくださった参加者のみなさん、ありがとうございました。
酔いながら文を綴る感覚、楽しんでいただけたでしょうか。
酔いが醒めたあと、読み返した気分はいかがでしたか。
参加せず、読んでくださっただけのみなさんもありがとうございます。
読まれてこそのnoteですので。
(参加も楽しいよ。次回は勇気を出して、ね。)
余談ですが、嶋津亮太さんはヤマシタマサトシさん個人企画『今月のイチオシnoteクリエーター』で2018年9月に表彰されています。
2019年9月に表彰された私と、ちょうど1年違い。
そんなところにも不思議なご縁を感じます。
呑み書きロスのあなたのために、嶋津さんの個人企画をご紹介。
嶋津さんに共鳴した方からサポートが寄せられ賞金が増額されるなど、すでに多くの方の魂を揺さぶっているこの企画。
私も参加する予定です。
嶋津さん推しという、まとめ記事にあるまじき偏愛noteになってしまいました。
煎茶に酔っているからいいのだ。これぞ呑み書き。
第2回「 #呑みながら書きました 」は12月頃を予定しています。
クリスマスや忘年会といった、なにかと騒がしい、浮ついたシーズン。
とても楽しみです。
またお会いしましょうね!
♡を押すと小動物が出ます。