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書籍「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」

書籍「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」読了。

映画に追い越されてしまいました。

ハリー・ポッターはミステリーと同じで、ラストに犯人が全てペラペラ話してくれるんですよね。

なるほど~とは思うのですが、細部にわたり説明されるので、若干興醒めする部分もあるかも。

今回は、父と息子の葛藤…というか、息子が自分と真反対の道に進んでしまうことってありますよね。

警官の息子が犯罪者…とか。

「(権力の)全てを手に入れたと思った瞬間、大事なものを失った」っていうのが、悲しかったな。

森友学園問題の佐川長官を思い出しました。

家族関係はどうなったんだろ?

権力のために何かを犠牲にした人ですよね。

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