見出し画像

2023-06-20: 上伊那ぼたん4巻とキーボードの話

6月20日に秋田書店マンガクロスで連載している『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』4巻が発売されました。

なんと帯文は『僕ヤバ』の桜井のりお先生です

一部書店ではペーパーやリーフレットも付属します。
今回は着せ替えイラストペーパーに加え、メロンブックス様ではリーフレットの配布となっております。

チャイナ色が強い

アニメイト池袋本店様では特設コーナー設営、および1Fと2Fの間の階段と踊り場に、複製原画や大型告知を展示いただいております。

私も発売日に秋田書店の方々と、本店にご挨拶に伺いました。
池袋行くの結構ひさしぶりでした。埼玉住んでたときは飲むといえば池袋だったのですが……。

単行本カバーイラスト
アニメイト担当者様チョイスの複製原画
特設コーナーと手書きPOP

既刊もペーパーが付いてくるそうです。こちらもよろしければぜひ。

その場でサインを
踊り場にも

電子書籍派の方向けに、Kindleなどでも配信されておりますので、ぜひチェックしてみてください。

隣ではしぐれういさんのブックフェアキャンペーンやってました。私もブックフェアやりたいな。23万円分も本、選べる気しないけど。

全然関係ないんですが、大学生の時から使ってる日本語配列のREALFORCEと、US配列のKINESIS Freestyle2とを換装しました。リアフォで全く打鍵に不自由無いんですが机の狭さからどうしてもセパレートキーボードの運用を検討したくなり、手軽そうだったこれにしました。エルゴドックスとかも気になったんですが……。
US配列にしたのは、仕事ではUS配列のMBP使ってるからです。ただ、Windowsだと全角半角変換が 「グレーブアクセント+Alt」という絶妙に打鍵しづらいショートカット設定なので、Mac同様「Ctrl+スペース」に変更しました。

リアフォの静電容量無接点方式に慣れているので打鍵したときのストレスがありますが、今まで作画時など、いちいち液タブを手前に抱きかかえて奥のキーボードを打鍵したりしていたので、そういった煩わしさはなくなりそうです。

今まで、リアフォやHHKBを触るくらいだったのですが、今後はもう少し色々キーボードを試してみてもいいかなと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?