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段ボールとコンサートホールとの空間は同じということなんよ / Tonali
研究の息抜きにダンボール音響を作ってみた。音符のところにダンボールを置くだけで勝手にリバーブがかかります。ただ置くだけ。簡単でしょ? pic.twitter.com/ary2oZBCMR
— Tonali@メディア演出クリエイター (@maison159777) October 14, 2019
上のやつは先日研究の隙間1時間で作った、段ボールを置くだけでリバーブがかかる『段ボール音響』だ。リバーブとは、音の広がり度合いを示すもので、狭い部屋のような響きもあれば、コンサートホールのような広々した響きにも設定することができる。素材そのものは段ボールでできているが、重厚な音の広がりをしている可聴化することにより、段ボールと音符との間の空気がコンサートホールと同じ空気のように感じてしまった。
研究では可視化を多く取り上げることがよくあるが、可聴化はあまりなじみない。けどググるとそれなりの分野は存在していると分かる。カチョーカ。語感も気持ちいい。ただ、Macのライブ変換だと『課長化』になっちゃう。課長に化けるって日本語何?どこで使うん?
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