見出し画像

【自己紹介】ビデオ世代の映画の思い出


簡単なプロフィール

  • 昭和生まれ、2児の母。

  • パートと育児・家事に追われているごく普通の主婦。

  • 趣味・・・映画鑑賞・ファッション

映画の思い出

小さいころ、金曜ロードショーの映画をビデオに録画にしては、それを何度も何度も、何度も繰り返し見ていました。それはもう毎週のように録画しているから、ビデオの数もすごい量でした。
日曜日も父は仕事、母は車の運転が出来ない(免許を持っていない)しで、休日は家で過ごすことが多かったのです。

そんなときは、きょうだいと、たくさんあるビデオの中から、誰かが今日の気分で選んだ映画鑑賞会が自然と始まりました。きっかけは父が映画好きな影響もあったと思います。なんといっても、テレビ放送をビデオで録画だから、間のCMでさえ、タイミングや音楽、内容まで作品の一部のようにわりと記憶に残っています。金曜ロードショーの、港?で男性が立っていて、夕日が眩しい、あのオープニングが懐かしい。

大人になったきょうだい同士で、昔見た映画の話をしたり。でも、あの映画のあのタイミングのCMが~とか言っても、内容がオタクすぎて、他の人には全く伝わらず・・・でもそんな話も思い出の一つなのです。

noteをはじめた思い

私には息子(6歳)と娘(4歳)がいます。普段の子どもたちは基本アニメを見ていますが、たまに一緒に映画を見ます。ジュラシックパーク(息子は怖がりなので、最後までまだ見れていない)やチャーリーとチョコレート工場などです。2児の母なわけですが、子どもにも将来見てほしい映画、もしくは子どもといっしょに見たい映画を、自分の思いとともに記録しておきたい、と思ったのです。

好きな映画は何度も見るのですが、子どもを産んでから見直すと、自分でも違う発見や感想を持つようになりました。母親目線というものでしょうか

そんな母としての思いや、子どもへの願いなどを綴っていければいいなと思っています。

サスペンス小説が読めなくなった!?

学生時代から、ミステリーやサスペンス小説が好きで読み漁っていたのですが、子どもが産まれてからは、作中に登場する子どもや少年、少女たちが殺されたり、犯罪に巻き込まれたりすると、息子や娘に重なって、だんだんと読めなくなりました。良くも悪くも感情移入が得意すぎて、ミステリーやサスペンス小説が辛いものになってしまいました。同じ思いの方いらっしゃるだろうか・・・。
そんなこともあって、映画は特に洋画が好きなので、作中に登場する子どもは外国の子役だし、文化の違いもあって重なりにくいので、今はどっぷりと映画の世界にはまっています。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?