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一目惚れした💘

 本屋さんに行ったらクチュリエというカタログがあって



ペラペラと見てたら👀タティングレースなるものを発見👀普通のレース編みと違って


専用のタティングシャトルを使うらしい


 どうすればこんなのが作れるんだろう?謎だった。挑戦してみたくなった。


 
 はじめはシャトルにレース糸を巻く。クルクルクルクルクルクル・・・

これは簡単 (o・ω・o) 

  ಠಿ⁠_⁠ಠಿ ಠಿ⁠_⁠ಠ ಠ⁠︵⁠ಠ

 本とにらめっこしながら
手に糸を掛けてシャトルを持って・・・シャトルをここに潜らせて・・・こっちを引いて・・・あれ違う?
よくわからない

 ちょっとわかってきてやっと少し出来ても確認したら最初の方で間違えてて、そこまで解いて・・・
 そんな事を何度も繰り返して

やっと小さなモチーフを作る事が出来るようになった。

 
 慣れてくると少しづつ細い糸を使って作りたくなってくる。
最初は#20の太めの糸だったのが#10になって・・・
 細い絹糸を使ってみたりもした。これは一度間違えると大変なことになる。解くのが難しい。途中で諦めて糸を切ることになると、もう投げ出したくなる。
っていうか投げ出す。
 そこから始めるとなると、糸を切って糸を結んで・・・これがイヤだ。結び目が気になるし接着剤を付けなきゃいけないし
 誰かが作った作品を見ると、ホントにすごいと思う。ほっそーい糸で綺麗に作っている。・・・器用なんだなーと思った。
 

 私はこれを作るだけですごーく
神経を使った。疲れた。

 

 やっとやっとこのちっちゃな靴が作れるようになった。

 片方なら良い。でも靴だから一足揃えたい。でもでも、どうしてもサイズとか形とかが揃わない。    だから片方ずつになってしまった。
 
 おわり
 


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