エンゼルスのオフシーズン
こんにちはー、トナカイだよ。
MLBはLA球団のワールドチャンピオンによって2020年シーズンが終わりましてオフに入りました。
各球団からクオリファイングオファーが出された選手も判明しましたね。
エンゼルスから対象になるかもだったのはシモンズくらいですか。出されませんでしたね。まあこれはほぼありえないと思ったので誰もが予想していたことではないでしょうか。
そしてエンゼルスは現在GM探しをしており多くの候補者と面談しているようです。レギュラーシーズン終了後の球団社長の話ではサンクスギビングまでに決めればいいということで現在もそのペースで動いているようでもうちょっと時間かかりそうです。その時も急がないと言っていたので。
当初名前が挙がっていたドンブロウスキー氏はナッシュビルへのMLB球団誘致に熱心なのでないだろうという話をどこかで見たので、最近挙げられていた面談をした候補者の中にも名前はありませんでした。
そんな中でアシスタントGMも10月いっぱいの契約満了をもってチームを去りました。
しかしながらどこかでディディ・グレゴリウスやコルテン・ウォンに興味を持っているという噂が出ているらしく。
グレゴリウスのソースはこれです。多分、エンゼルスはシモンズ抜けたのでショートにフィットするんじゃないかということで名前が出たのかと。僕はわりと獲得には賛成です。
ウォンのソースはこれです。これではウォンがいくつかの球団から話を貰っていてそのうちの1つがエンゼルスだとどこかからか情報を得たような書き方をしているので本当にエンゼルスの誰かが興味を示してそれをアピールしたのかも知れません。
ちなみに僕はこっちもわりと賛成です。
そうなるとバレトあたりは40人枠から外したいなと思ったり。元々エプラーの好みで獲得した選手なので良いかなとも思ってます。
エンゼルスは投手だろという声はあると思いますがそれはそれ、これはこれだと思ってます。少なくとも現状ではフレッチャーをショートにしてセカンドはレンヒーフォで濁すくらいの編成しかできていないので、レンヒーフォやバレトやジャマイ・ジョーンズがレギュラー格になるのなら良いですけどそこが希望的観測な現状であると考えると誰かは獲得したいところ。レンヒーフォは結構経験積んできてますし成績残してほしいんですけどね。
そしてその他のFA選手を含めどこがフィットするかの予想をするところがぞろぞろ出てきましたね。
まずはこのMLBトレードルーマーズの予想をチラッと見てみますかね。
ロッテ澤村のMLB挑戦の可能性はこのサイトでしか取り扱われなかったんですけど、それだけでも日本のスポーツ紙はこぞって記事にしていたので影響力は分かってもらえるかと思います。信憑性というか、内容はまあ予想なので当たるか当たらないかは分かりませんが、オフの楽しみの一つくらいに考えて軽い気持ちで読むと良いと思います。
このサイトが予想していたエンゼルスの獲得選手はマーカス・ストローマン(68M/4y)、マーカス・シミエン(14M/1y)、トレバー・ロゼンタール(14M/2y)、マイク・マイナー(6M/1y)の4選手ですね。
シミエンに1年契約予想なのは2019年シーズンと比べて2020年シーズンはアピールできなかったから2021年シーズンで価値をさらに高めてFAになりより良い契約を狙いたい、という想定をしているからなのだろうか。まあバンディも残り1年ですし2021年シーズンに絞っての補強もありっちゃありですね。ただトラウトとレンドーンを考えるとそうは行きませんが。ちなみに僕はそれならグレゴリウスの争奪戦に参加したいなという気持ちがありますが、これはこれでまあありっちゃありかなという気持ちです。高い契約だったなとなりかねないとも思っていますが。
セカンドはシーザー・ヘルナンデスとかラステラでもオッケーだと思いますね。なんならギャルビスあたりでも。シモンズを選択肢に入れるなら今回のこのnoteで出した名前の選手全てを逃した場合のみにしてほしいです。金額が安くならなさそうなので。
ストローマンは賛成ですけど残りがマイナーだけというのは不安。オドリッジかキンタナかウォーカーあたりも欲しいです。パクストンにワンチャン賭けたい気持ちもあります。マイナーと一緒にリチャーズでも良いです。菅野が良いです。スマイリーってスターターいけるんですかね。奪三振率かなり高いのでブルペンで使うのもあり?
ロゼンタールはこんな金額で獲得できるんですね。もちろんこの考えには賛成ですがそれよりもクローザーが欲しいんですよね。ヘンドリクスとかコロメとか。チャンスがあるならイェーツとか。ハンドでも良いんですけどちょっと不安あるんですよね。安くて他の候補がいなければ良いんですけど。
ああ、そういえばバウアーが1番の目玉ですねスターターでは。どうして僕が名前を出さなかったかと言いますと、あんまり明確な理由はないんですけど、どうせ来ないだろうという思いが強いからですかね。チームにいたら大きいなとは思うんですけどどうなんだろ。獲得に熱心になるのかな。早くGM決まってほしいな。
The Athleticでも予想がありましたね。これは有料記事なので中身には触れませんが、まあエンゼルス予想が多かったです。ただこっちの方が良い予想なのかな、と思う部分はありました。
これはエンゼルス担当記者の妄想トレード案の記事です。妄想ですが一応そのトレード対象チームの担当記者に意見を聞いた上でありえそうかどうか書いているので面白いです。
そういえばゴールドグラブ賞が発表されてキャニングが投手部門で受賞しましたね。めでたいです!
というわけで今回の更新はこの辺で。オフもまだまだ話題がありそうですね。
それではみなさん、ごきげんよう
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