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ひとりごと|6月18日

朝、起きた直後から胃痛。走った後みたいな痛みが胃の真ん中に。この前もあったな。朝ごはん無理やり食べた。腹痛に伴う動悸、吐き気、血の引く感じ、いわゆる迷走神経反射が起こりやすくなっていてこわい。山本ゆりさんのブログ読んで同志のコメントに励まされる。私だけじゃない。

外はどしゃ降りといっていい勢いの雨で、タイミング完璧な在宅勤務。前屈みになりながらゲラ読む。METAFIVE流す。乾いた音が気持ちいい。昼、まだお腹痛い。夫にお願いしていつもの3食入りではない少し細めのうどんを買ってきてもらう。ワンタンスープ(大好き)、卯の花(大好き)もあった。仕事していたら煮込みうどんができていて、心底ありがたい。食べられるんだけどまたお腹痛くなったら、とか気持ち悪くなったら、とか予期不安から食欲ない。心身ともに弱すぎる。午後、ありとあらゆる薬を飲みまくり、やることはやった上でサボりまくる。気圧に殺される。許してくれと言いたくなる。胃痛は徐々に良くなった。
退勤、めぐリズムの首後ろのやつ貼る。たしか千早茜の小説に出てきた雑誌編集者か誰かが使っている描写があって、あまりに気持ちがよさそうで冬に買ったんだった。じわ〜と温まってきて多少楽に。寝転がりながら向坂くじら『夫婦間における愛の適温』読む。なんだか最近本がざくざく読める。向坂さん2つ上か、というか学年で言えば1つ上か。芥川賞、どうなるかな。

夕飯、鍋など優しめのものいろいろ作ってもらう。そして延期になった編集会議。少しずつ近づいてきたな。そもそも文フリ当選するといいが。神保町三省堂のブックチャームは昨日の夕方完売していた。本当にギリギリ買えていなかった可能性があるので行かなくて正解だったかも。

寝る直前まで本読む。明日持って行きたい本にカバーつけてくれませんかとお願い。当然めちゃくちゃきれいに仕上がったのだった。さすがのお仕事。お酒のカバーと栞、かわいいね。
結局家から一歩も出なかった。

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