ひとりごと｜5月26日

いつもの時間に起床。日中は汗をかかないのに寝汗はかく。首ぺたぺた。ルーティンこなして日曜日だけどパンではなくご飯にした。にんじんとねぎを入れた卵焼き。終わってすぐに編み物。先週一緒に毛糸を買った友人に、本体は完成してあとはサイドをとじて取っ手つけたら終わると連絡したら早すぎると驚かれた。あらゆる空き時間をほぼ編み物に費やしている。編み物するために長距離移動とかしたい。メロン味のカルピスを作って飲んだ。まごうことなき夏の味。実家ではよく牛乳で割っていた。
昨日出かけたし、今日は家にいることにする。床掃除、トイレ掃除。考えなくてはならない文章を考える。が、単語は思いついてもどうにもこうにも文章にならない。コピーライターってすごい仕事。散文はいくらでも書けるのにな。

あっという間に12時。やっぱりいつものパンを食べないと物足りなくて、スーパーに出かけたついでに買ってくる。朝一にはないラインナップが並んでいた。サラダ、カレーパン、レーズンパン、グラノーラヨーグルトで朝ごはんのような昼ごはん。満足する。
土日に予定を詰めるのは好きではない一方、この期間きはこれをやる、というのがある程度決まっているとかなりフラットな気持ちで過ごせる。バッグ編む、塩谷さんの本読む、とある企画の準備する、の3本立てを今日もぐるぐると。

ナムとジミンの動画見る。この人たちのようにありたいし、BTSに顔向けできるように生きようと大真面目に考えている。

ぺえの動画。お互いさまっすの感想でいつか書いたかもしれないが、「あんた」と言い合える友人関係に憧れがある。母にそう呼ばれること、私が弟をそう呼ぶことくらいしか身近には存在しない。人の母の本気めしも食べてみたい。

その後ベッドに寝転がって本読んだらいつもの眠気が襲ってくる。これこのままじゃ寝て気づいたら夕飯時とかのやつやと思った次の瞬間には落ちていた。目が覚めて外はまだ明るいしそこまで長くは寝てなさそうと時計を確認すると17時前で助かる。スマホ見たら夫から連絡が来ていて、なんとシクロさんがお店に来られたとのこと。一気に目が覚めた。去年作ったZINEも買ってくださったそう。前情報なく手に取ってもらえるなんて、そんなに嬉しいことはない。後からお礼の連絡をしたらデザインと編集担当の小腹とも顔見知りらしい。縁〜〜と思う。街歩きを楽しんでくれているといいなとも思った。
縁といえば夫が、私の大学のゼミ友と、私の高校および軽音部の同期と3人で読書会をしている。結婚式のパーティーか?スタジオ終わりの居酒屋か?で引き合わせたらいつの間にか意気投合していて、気づいたらそんな企画が走り始めている。元来全く接点のない知り合い同士が仲良くなっていると、自分はそこに入らず、それぞれから話を聞いて知らない面を知れるという楽しみもある。図らずも、彼らの第1回読書会でもそんなテーマ「分人主義」について話しているようです。

夕飯、市販の味付き豚トロ、サバとなすのトマト煮込み、もやしとパクチーのナムル。夫が帰りに買ってきたまぐろとみょうがとしそでなめろうも作ってくれて、異種格闘技戦のような食卓になった。

ゆったりした土日が終わってしまうのが心底惜しい。明日からの1週間はいろんなところを行ったり来たりするのでキンチョー。お腹の調子が崩れないといいな。