ひとりごと｜12月20日　

昨日休んだ甲斐があった。眠かったけど、一度身体を起こしてしまえばあとはいつも通りの流れで準備できた。

今日は他社での作業。2年前に会社を辞めた時、いわゆるオフィスカジュアルは全部人にあげるか処分してしまった。自分の持っている中で一番落ち着いた色のニットやシャツ、パンツで何とか凌いでいるが、好きな服を着られないことに毎度新鮮にテンションが下がる。これって学生が校則ちょっと破りたいみたいな気持ちと同じか？子供っぽいのかなとか考える。みんな仕事だし仕方ないと潔く切り替えてるのか、そもそも特にこだわりがないのか。わからん。自分の気持ちを抑えるのはいつでも自分自身だ。
前回来た時に説教していた奴がまた説教している。少なくとも私が到着してから2時間、みっちり。あれで給料もらえるの暇そうでいいな。忙しいから手伝ってほしい。

締め切り時間までにひたすら読み、つぶす。作業スピードを買ってくれてこの案件に充てていると先日教えてもらった。確かに自分のスタイルに合っていると思う。それでもギリギリで、昼休憩はドトールのミラノサンドAをテイクアウトして食べながら20分ほどしかとれなかった。
無事提出、スッキリした気持ちで15時には帰宅。なんだかんだ久々にまともに仕事したので、帰りの電車ではうとうとしていた。

一口サイズのよもぎまんじゅうとカスタードまんじゅう食べながら編み物する。ずっとこれでいい。年始に間に合わせたい。

夜ご飯に作ったきんぴらの千切りが我ながら美しくて思わず撮った。
とにかく眠い。今度は眠気のフェーズに移行したのだろうか。